「お礼をすればいい」に、行動経済学が出した気まずい答え【行動経済学×社会学】
俗説解剖学
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「お礼をすればいい」に、行動経済学が出した気まずい答え【行動経済学×社会学】
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友人の引っ越しを手伝ってもらい、現金を渡そうとしたら断られました。
そのとき浮かんだのは、罪悪感でも面倒でもなく「あっ」というひとことでした。
善意にお礼を、金銭で報いるのは正しい形だとされていますが、
実は値段をつけた瞬間、その関係そのものが変わってしまいます。
保育園の罰金実験と、贈与論と、断れない場所の構造から、「お礼」の正体を解剖します。
社会学・行動経済学の視点から「俗説」を解剖するチャンネルです。
【タイムスタンプ】
0:00 オープニング
2:31 第1章|現金と食事、同じ額でも意味が違う理由
5:33 第2章|一度ついた値段は消せない
8:55 第3章|断れない場所で使うと、動員になる
11:36 終章|値段のない場所
【参考文献】
・Gneezy, U. & Rustichini, A. (2000) "A Fine is a Price" — Journal of Legal Studies, 29(1), 1-17
・Ariely, D., Gneezy, U., & Haruvy, E. — 社会規範・市場規範の実験群(Predictably Irrationalで詳述)
・Mauss, M. (1925) "Essai sur le don"(贈与論)
・Titmuss, R. (1970) "The Gift Relationship: From Human Blood to Social Policy"
・日本福祉大学 民生委員・児童委員の実態に関する調査報告書(2024年2月)
・全国PTA連絡協議会 実態調査(2026年度版)
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