【日本の城】美濃国多治見城(多治見国長邸) 令和8年(2026) 仲秋
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【日本の城】美濃国多治見城(多治見国長邸) 令和8年(2026) 仲秋
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2026年の9月中旬、岐阜県多治見市(たじみし)にある多治見城址(多治見国長邸跡)を訪れました。
築城年代等は不明ですが、
鎌倉時代末期の美濃国の武将・多治見国長(たじみくになが)の城館だったようです。
多治見国長は、美濃守護土岐頼貞の一族で、多治見郷に在住したことにより多治見氏と称しました。
正中元年(1324年)、後醍醐天皇の密旨を奉じて、日野資朝の招きにより、鎌倉幕府討伐に京に上りました。
しかし、この密事が露見し、国長の宿所京都錦小路高倉の邸が
六波羅探題の将・小串三郎左右衛門尉範行に襲撃され、国長は非業な最期を遂げました。
国長36歳であったと伝わり、この出来事は正中の変と呼ばれています。
現在、城址の多治見国長邸跡とされる所に、多治見国長公遺跡の碑があり、
入口に多治見国長邸跡の説明があります。
小さな広場が隣にあり、多治見新町銀座商店街のイベントが月一で開かれるようで、
訪問時はちょうと「銀ぶら市」の日で、周囲は賑やかでしたが、
国長公にお参りした人はお菓子をもらえるようで、
商店街のイベントの方からドーナツを頂き、
死後、700年経っても、地元の方に大切にされているようでした。
近くを流れる土岐川の風景は美しく、
入京した国長公は京の鴨川を見て、故郷の土岐川の風景を重ね合わせたのではないかと思いました。
00:00 前説編
01:02 土岐川を南に渡河編
02:16 新羅神社編
03:09 多治見国長邸跡(多治見城址)編
05:38 多治見新町銀座商店街編
07:12 土岐川を北に渡河編
08:57 ながせ通り編
10:17 虎渓道編
12:31 後説編
13:34 2019年9月の多治見国長邸跡
14:12 多治見国長邸跡(多治見城址)のビデオ動画編