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「お歳暮、うちの名前で出しといてくださいね」8年間、私が選んで払ってきたお歳暮。今年は送るのをやめた結果

新・人生感動劇場

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「お歳暮、うちの名前で出しといてくださいね」8年間、私が選んで払ってきたお歳暮。今年は送るのをやめた結果

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「お義母さん、お歳暮、 うちの名前で出しといてくださいね」 選ぶのも、払うのも、 八年間ずっと、六十八歳の喜代。 のしに書かれるのは、 いつも息子夫婦の名前でした。 今年のリストには、 顔も知らないママ友の名前が三つ。 お礼状を並べた写真には、 「センスいいって言われちゃった」。 ――だが、喜代の引き出しには、 誰も知らない一冊のノートがあった。 赤いペンで丸をつけた、たった二軒。 売り場の係が見つめた、 のしの欄の、四文字。 そして年の暮れ。 息子の上司が、居間で 「お母様によろしく」と言うと――。 ラスト、 喜代の家に届いた一通の封筒に、 あなたもきっと、胸があたたかくなります。 新・人生感動劇場では、 誰かのために頑張ってきた人が、 自分の人生を生き直すお話を、 毎日13時と20時にお届けしています。 ※この物語はフィクションです。 This is original content created by the operator. VOICEVOX:波音リツ VOICEVOX:No.7 VOICEVOX:小夜/SAYO #60代 #70代 #シニア朗読 #嫁姑 #お歳暮