中国の歴史書に残る「倭の五王」は、なぜ日本書紀に登場しないのか? 実は"あの英雄"と同一人物かもしれません【ミステリー×歴史学×考古学】
ノリタケのミステリー解説【最新研究で解き明かす都市伝説】
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中国の歴史書に残る「倭の五王」は、なぜ日本書紀に登場しないのか? 実は"あの英雄"と同一人物かもしれません【ミステリー×歴史学×考古学】
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ノリタケのミステリー解説【最新研究で解き明かす都市伝説】
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中国に送られた1通の手紙と日本書紀を並べたら,おなじみの英雄の話が違って見えてきました.
このチャンネルは,歴史学・考古学・地質学などの最新の研究や学説も手がかりに,世界に残された謎を視聴者の皆さんと一緒に紐解いていくというコンセプトで運営しております.
ぜひ,みなさんの謎に対する仮説や意見もコメントでお聞かせください.
■この動画でわかること
・中国の宋の歴史書に,日本の王5人の名前が漢字1文字で残っていること
・5人の名前が讃,珍,済,興,武であること
・5人が宋の皇帝に自分から願い出て,大将軍の肩書きを手に入れていたこと
・最後の使いが478年で,古墳時代のまんなかにあたること
・日本書紀は,卑弥呼の使いのことは中国の歴史書から一文を写して載せていること
・埼玉の古墳から出た鉄の剣に,金の線でワカタケル大王の名前が刻まれていたこと
・剣に刻まれた年と,武が手紙を送った年が7年しか離れていないこと
・日本書紀ではワカタケルの名前を「幼武」と書くこと
・雄略天皇が,万葉集で1番目に載る歌の作者として名前が残っていること
・武の手紙に,東で55,西で66,海の向こうで95の国を従えたと書かれていること
・日本書紀で,九州の南の熊襲と東の蝦夷の両方と戦った人は1人しかいないこと
・神功皇后が明治の1円札に描かれ,日本で初めて人の顔が入ったお札だったこと
・熊本の古墳の刀の欠けた大王の名前が,100年ほどあとに埼玉の剣が読めたことで読み解けたこと
・九州と関東の2か所から,同じ大王の名前が出ていること
・茨城の古い記録が,日本書紀では天皇にならなかった英雄を「天皇」と呼んでいること
・日本書紀では,国の始まりが紀元前660年とされていること
・日本書紀に,140歳まで生きたと書かれた天皇がいること
・朝鮮半島の国の記録と比べると,日本書紀の年がちょうど120年早い所があること
・5人が使いを送った宋ができたのは420年であること
■参考文献
①Wikisource. (閲覧2026年10月). 宋書/卷97.
②原文テキスト. (閲覧2026年10月). 日本書紀 巻第七 景行天皇.
③原文テキスト. (閲覧2026年10月). 日本書紀 巻第九 神功皇后.
④原文テキスト. (閲覧2026年10月). 日本書紀 巻第十四 雄略天皇.
⑤コトバンク. (閲覧2026年10月). 倭の五王.
⑥ジャパンナレッジ. (閲覧2026年10月). 倭の五王.
⑦世界史の窓. (閲覧2026年10月). 倭の五王.
⑧東洋大学学術情報リポジトリ. (閲覧2026年10月). 国際地域学研究 第22号 93-122頁.
⑨ジャパンナレッジ. (閲覧2026年10月). 日本歴史地名大系ジャーナル 知識の泉へ.
⑩コトバンク. (閲覧2026年10月). 江田船山古墳.
⑪やまとうた. (閲覧2026年10月). 訓読万葉集 巻1 ―鹿持雅澄『萬葉集古義』による―.
⑫People's Graphic Design Archive. (閲覧2026年10月). The Remodeled Note (改造紙幣/神功皇后札).
⑬コトバンク. (閲覧2026年10月). 稲荷山古墳.
⑭コトバンク. (閲覧2026年10月). 日本書紀.
⑮コトバンク. (閲覧2026年10月). 神武天皇.
⑯原文テキスト. (閲覧2026年10月). 日本書紀 巻第六 垂仁天皇.
⑰国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリ. (閲覧2026年10月). 国立歴史民俗博物館研究報告 第211集.
■チャプター
0:00 OP
1:32 第1章 中国に残る5人の王
2:54 第2章 卑弥呼は書いた
4:49 第3章 分かっているのは武
7:58 第4章 武の手紙
9:49 第5章 東と西の英雄
12:02 第6章 落ち着く暇もない
14:14 第7章 海を渡った英雄
16:27 第8章 剣が届いた時代
18:50 第9章 倭武天皇
19:58 第10章 若いタケル
22:41 第11章 消えた5つの名前
※動画内の素材はすべて引用であり,著作権や肖像権を侵害する目的はございません.
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