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”史上最年少日本一!” 書道のスーパーキッズ 休日は午前9時から午後8時まで練習 書の道を追い求める中学生に密着

RKB毎日放送NEWS

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”史上最年少日本一!” 書道のスーパーキッズ 休日は午前9時から午後8時まで練習 書の道を追い求める中学生に密着

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連休中の特別企画として3回にわたり、エリアのスーパーキッズを紹介しています。 2回目は福岡市内に住む、中村美月さん、12歳です。 何が得意かというと… 「書道」です。 大人も参加する全国の書道コンクールで連覇を果たした逸材。 その裏側には、書の道を究めるためのたゆまぬ努力がありました。 自宅とは別に「書道の練習部屋」 中学1年生の中村美月さん。自宅で学校の宿題をしたり、趣味のミシンでものづくりをする姿はごく普通の中学生です。 しかし、書道のことになるとすべてが桁外れ!。案内してもらったのは自宅とは別のあるアパートの1室。Q.ここは何の部屋? 書道の天才キッズ・中村美月さん(12) 「いつも書道を練習している部屋です」なんと、書道の練習のためだけにアパートを1部屋借りているのです。 小4で史上最年少日本一!さらに連覇を達成 部屋の中には、書道で受賞したトロフィーや楯が所狭しとずらり。 美月さんがこれまでに賞を受賞したのは実に150回以上。中でも、子供から大人までおよそ1万5千人が参加するコンクールで、小学4年生の時に史上最年少で日本一に輝き、翌年にも2連覇を果たすというまさに「書道の天才キッズ」なんです。 たぐいまれな集中力と練習量 中村美月さん(12) 「放課後は帰ってきて二時間、休日は朝の9時からお昼をはさんで20時くらいまでします。夏に大きなコンクールがあって、それに集中したい思いが強くて、集中できる場所を作ろうと、ここを借りました」追求したのは、できるだけ長い時間、集中して練習できる環境。 多くの道具を置けるだけでなく、その都度、準備や片付けをする必要がないため、その分練習時間に充てられるのがこの部屋のいいところだそうです。 初めて筆を握ったのは生後3か月の時 生後3か月で初めて筆を握ったという美月さん。書道の先生でもある母・さつきさんの指導のもと二人三脚でこれまでの書道人生を歩んできました。そんな美月さんの強みはお手本に可能な限り近づけるよう繰り返し練習し、クセのない作品ができるまで努力を重ねられることだと母・さつきさんは話します。中村美月さん(12) 「夏休みはたくさん練習するので、このボトルを夏休みで6本くらい消費するんです。(1本)1.8リットルです。」 中学生となり「行書」にも挑戦 その基本をベースに、中学生となった今では崩し字である「行書」にも挑戦しています。 また、イメージを書風で表す「表現力」にも磨きをかけているのです。 今回は、その書風の違いを見せていただくべく「春風」という字を「爽やか」「穏やか」「強風」という3つの表現で書いてもらいました。爽やかな「春風」 「この爽やかな春風は、楷書という字体で、線の入りをすっとした入りにすると爽やかに見えるかなと思ってそういうところを工夫しました。」 穏やかな「春風」 「穏やかな春風は、穏やかって丸いイメージを持ったから、筆使いを柔らかくしたり、点画を丸く、柔らかく見えるように工夫しました。」 強風の「春風」 「強風をイメージした春風は、勢いがある作品にするために、太くしたりかすれを出したりするところを工夫しました」 並べてみると・・・ 同じ春風でも、どのような風が吹いているのか目に浮かんで来るようです。中村美月さん(12) 「コンクールによって、美しいとされている文字とか、字体が変わってきたりするので、そのコンクールに合わせて書体とかはします」 そんな美月さんも去年は受験のために半年間書道を離れていました。現在は第一志望だった中学校で勉強と書道の両立をはかっています。中村美月さん(12) 「書道をやる時間を、まるまる勉強に充てていたので、あまり書道してないなという違和感はなかったです。でも長らく書道を勉強のために休んでたので、(受験後)初めて書いたときこんなに下手だったっけとびっくりしました」 弟も書道の「スーパーキッズ」 美月さんには、かわいい後輩がいます。 リビングで無邪気に遊ぶ弟の環太くんです。Q.いちばん大きいぬいぐるみは? 弟・環太くん(6) 「りじちょう」 Q.なんで"りじちょう"っていう名前? 中村美月さん(12) 「環太が理事長賞っていう賞をもらった時に、くじで当たったぬいぐるみなので、理事長」実は環太くんも、これまでに10作品以上書道の賞を受賞しているスーパーキッズです。さらなる高みを目指す書の道を一緒に歩む仲間もできた美月さん。Q.今後の目標は? 中村美月さん(12) 「毎年夏に開催されている大きなコンクールがあって、それで1番をもらいたいなと。今年こそ頑張ろうと思います」 詳細は NEWS DIG でも!↓ https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/...