核融合は、なぜ未来の希望なの? 1億℃の太陽を磁場でつかまえるしくみ【けにの疑問】
けにの疑問
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核融合は、なぜ未来の希望なの? 1億℃の太陽を磁場でつかまえるしくみ【けにの疑問】
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太陽が光っている正体は、核融合。その「小さな太陽」を地上につくる計画が、世界中で進んでいます。燃料1グラムで石油およそ8トン分、燃料のもとは海の水。
核融合はなぜ「未来の希望」と呼ばれるのか。そして、なぜまだ発電所がないのか。
原子核どうしの反発、1億℃、磁場のかご「トカマク」、中性子で温めるブランケットまで、WebGPU で動かした3Dシミュレーションで見ていきます。
0:00 オープニング
0:24 くっつくと軽くなる
1:22 反発の壁と1億℃
2:35 磁場のかご(トカマク)
3:35 どうやって電気に?
4:16 希望の4つの理由
5:34 なぜ、まだできない?
6:57 答え
※3Dの映像は模式図です。粒の数・速さ・らせんの大きさは見やすさのための値で、温度による核融合の回数の増え方だけを D-T 反応の反応率の式に合わせています。
※「燃料1gで石油約8トン」は理論上の換算です(内閣府・QST の資料)。NIF の数字は2025年4月の記録(レーザー2.08MJに対して8.6MJ)。ITER の予定は2024年の見直し後のもの(2026年10月時点)。
■ 主な参考
・ITER Organization「Safety and the environment」、2024年の計画見直しの報道(Physics World)
・LLNL「National Ignition Facility」年次報告(FY2025)
・Fusion for Energy「Europe and Japan restart JT-60SA」(2026年3月)
・内閣府「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略」(2025年6月改定)、文部科学省 核融合科学技術委員会の資料(2026年9月)
・QST(量子科学技術研究開発機構)の講演資料
■ 写真(Wikimedia Commons)
太陽:NASA Goddard Space Flight Center / パブリックドメイン、NIF:Lawrence Livermore National Security / CC BY-SA 3.0、ITER:Oak Ridge National Laboratory / CC BY 2.0、JT-60SA:Michel Maccagnan / CC BY-SA 4.0、アインシュタイン:Ferdinand Schmutzer / パブリックドメイン
3Dシミュレーション:WebGPU(自作)
ナレーション:Gemini TTS(Kore)