【昭和の思い出】店じまいの日、駄菓子屋の前にできた長い行列。白髪の「子どもたち」が、十円玉を握りしめて返しに来たもの【朗読】
ひだまり人生劇場
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【昭和の思い出】店じまいの日、駄菓子屋の前にできた長い行列。白髪の「子どもたち」が、十円玉を握りしめて返しに来たもの【朗読】
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ひだまり人生劇場
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昭和四十三年、東京の下町。おなかをすかせた十歳の大輔は、駄菓子屋のざるから、十円玉を盗んでしまう。
その手をつかんだおばあちゃんが言ったのは、「おなか、すいてるのかい」。そして、帳面に「出世払い」と書きつけた。
出世できなかった男が、五十五年ぶりに訪ねた店は、閉店の貼り紙を出していた。古いツケ帳に、赤い字で書かれていた言葉とは。
▼目次
00:00 オープニング
00:56 茶房ひだまりへようこそ
02:02 十円玉
05:41 出世払い
08:13 帳面の名前
09:02 出世しなかった男
11:30 閉店のお知らせ
13:44 返済済み
16:45 最後の一日
20:49 次の子へ
21:42 ハルのひとこと
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称は実在のものとは関係ありません。
▼「昭和の思い出」の物語はこちら
• 昭和の思い出
音声:AivisSpeech / morioki(ボイス提供:もりおき、モデル制作:yuki、ACML 1.0)
BGM:Kevin MacLeod (incompetech.com) / CC BY 4.0
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