もうひとつ、淹れよう
青空音楽室
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もうひとつ、淹れよう
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青空音楽室
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「もうひとつ、淹れよう。」
祖母が残した家を片づけながら、一度は箱にしまった二つのカップを取り出す。手伝いに来た友だちとお茶を淹れ、思い出を抱いたまま、新しい日々へ歩き出す物語です。
ピアノと少しずつ広がる弦楽器に、日本語の女性ボーカルを重ねたオリジナルJ-POP。
バージョン:Another Route Soft Outro Short Tail
制作:JimOps(AI支援を用いた制作)
本作の音楽・歌声とビジュアルには生成AIを使用しています。
画面は創作上の情景であり、実在の人物や場所を撮影したものではありません。
全曲プレイリスト:
• 全曲
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歌詞(日文原文)
売りに出す家の 鍵を包んだ
段ボールには 冬の匂い
祖母の字がある 茶葉の缶
最後の棚から 下ろしてみる
欠けたふちだけ 指でなぞって
小さなカップを 箱に戻す
ふたつ並べた あの夕方を
ひとりのままで 閉じようとした
呼び鈴が鳴る 午後の玄関
手伝うよって 君が笑った
開けた扉の 隙間を抜けて
遠い台所に 風が届く
もうひとつ 淹れよう
今日の話を 聞かせて
言いかけた声が 揺れたら
湯気の向こうで 待っていて
もうひとつ 淹れよう
空いた椅子を 引き寄せて
うまく笑えない 私のまま
君の名前を 呼んでみる
箱の底から カップを出して
ぬるい水で そっと洗った
「この傷、少し 月に似てる」
君の言葉に 顔を上げる
窓の留め金 外したときに
庭の葉音が 部屋を満たす
隣に座って 話し始めた
祖母が好きだった お茶のことを
ひとりの日々を 数えていた
指に新しい 温度が戻る
同じ味だと 言えなくたって
ふたつの影が ここにある
もうひとつ 淹れよう
今日の話を 聞かせて
言いかけた声が 揺れたら
湯気の向こうで 待っていて
もうひとつ 淹れよう
空いた椅子を 引き寄せて
うまく笑えない 私のまま
君の名前を 呼んでみる
家を出る日が 近づいても
あの手の温度は 持っていける
「向こうの部屋も 手伝うよ」
君が空いた 箱を畳む
ふたつのカップを 布で包んだ
今度はどちらも 連れていこう
もうひとつ 淹れよう
明日の話を しようよ
言いかけた声を つないで
湯気の向こうで 目が合った
もうひとつ 淹れよう
新しい窓の そばで
あの日の温度を 抱いたまま
君の名前を 呼んでいる
ほどいた布を 棚に重ねた
ふたつのカップを 窓辺に並べ
小さな傷に 光が触れて
今日の匂いが そっと残った
#もうひとつ淹れよう #オリジナル曲 #JPOP