【作業用BGM】集中と心の落ち着きに|バッハ《フーガの技法》BWV 1080|2時間の静かな音楽
猫雅 【パイプオルガン、時々チェンバロ 】
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【作業用BGM】集中と心の落ち着きに|バッハ《フーガの技法》BWV 1080|2時間の静かな音楽
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猫雅 【パイプオルガン、時々チェンバロ 】
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ご視聴ありがとうございます。
このチャンネルでは、パイプオルガンとチェンバロによる
主にバロック鍵盤音楽を通して、
静かな夜に寄り添う "祈りと深呼吸の響き" をお届けしています。
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ヨハン・ゼバスティアン・バッハの《フーガの技法》BWV 1080を、
約2時間にわたって収録しました。
作業・読書・勉強・思索、あるいは夜の静かな時間に。
バッハが生涯をかけて築いた対位法の世界を、ゆっくりとお楽しみください。
《フーガの技法》はひとつの主題が姿を変えながら重なり発展していく音楽です。
華やかな旋律を前面に出すのではなく、
整然とした声部の絡み合いが静かに続いていく──
その流れが、長時間の集中や内省の時間に自然に寄り添います。
約2時間、バッハが築いた対位法の世界を、ゆっくりとお楽しみください。
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【このピッチについて】
本来、バロック期のパイプオルガンの歴史的ピッチは
コアトーン(Chorton)と呼ばれるA=465Hz前後が正しいとされています。
しかしBWV1080は楽器指定のない作品です。
チェンバロでも演奏されてきたこの楽曲を、
チェンバロに用いられるカマートーン(A=407Hz)のピッチで
パイプオルガンから鳴り響いたとき、どんな響きになるのか?
歴史的な正確さよりも、その好奇心が優先された選択です。
ライプツィヒのカマートーンとして記録されるA=409Hz前後を参考に、
A=407Hzを採用しました。
ひとつの実験として、お楽しみいただければ幸いです。
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【音律について】
音律にはキルンベルガーIII(Kirnberger III)を採用しています。
キルンベルガーIIIは、バッハの弟子であった
ヨハン・フィリップ・キルンベルガーが考案した調律法で、
バッハのライプツィヒ晩年期に最も近い音律のひとつとされています。
現代の平均律とは異なり、調性ごとに和音の色彩が微妙に変化します。
明るく開いた調、少し翳りのある調、少し不安定に感じる緊張感を帯びた調──
その違いがBWV1080の14のフーガと4つのカノンそれぞれに
固有の表情を与え、約2時間の音楽の流れに自然な陰影をもたらします。
また、ニ短調を中心とするBWV1080の調性において、
キルンベルガーIIIはその純粋な響きが最も自然に浮かび上がる
音律でもあります。
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今回は、一般的な楽譜で示される《フーガの技法》の曲順とは異なる構成で収録しています。
《フーガの技法》には、自筆稿や初版など複数の資料が残されており、曲順や収録内容には資料による違いがございます。
本音源では、ひとつひとつの作品を個別に聴くというよりも、約2時間にわたる長い音楽の流れとして、バッハの緻密な対位法と響きを感じていただけるよう収録しています。
そのため、収録曲の詳細な曲目・曲順をあえて掲載しておりません。
なお、出版譜に付録的に収録されたコラール前奏曲
《われ汝の御座の前に進み出て(Vor deinen Thron tret ich hiermit)》
BWV 668aは、今回の収録には含めていません。
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J. S. Bach
Die Kunst der Fuge, BWV 1080
The Art of Fugue
A=407Hz
Temperament: Kirnberger III
Arranged & Produced by 猫雅
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作業・読書・勉強・思索・就寝前の静かな時間に。
バッハの《フーガの技法》を、ゆっくりとお楽しみください。
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