77代 茶 「安政江戸地震」
湘南高校 仮装パート
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77代 茶 「安政江戸地震」
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湘南高校 仮装パート
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9番 77代 茶
【順位】
総合:4位
仮装:1位
衣装:1位
小道具:1位
大道具:1位
BB:7位
競技:9位
【ストーリー】
時は江戸。無邪気に戯れる子供の傍らに、人知れず鳥居が佇んでいた。気になって近づいてみると、そこには岩に刺さった古の剣が。あろうことか、子供はその剣を持ち出して行ってしまった。
それは、小さな子供による大きな禁忌であった・・・。
江戸の街では、祭りが催され、看板娘が多くの人を呼び込んで賑わいを見せていた。
人々が祭りを楽しんでいたその時、大地震が起きてしまった。大地は大きく揺れ、街は火の海と化し、人々は恐れ慄いた。
それに呼応するように大鯰が姿を現した。此度の大地震はこの化け物によるものであった。人々の恐怖や憎悪をよそに、大鯰は暴れ回る。
そこに、弓使いが駆けつけた。見事な腕前により、大鯰を追い詰めた・・・かと思われたが、大鯰は再び暴れ出して去って行った。
鯰がいなくなったものの、街に着いた火は轟轟と燃え盛っている。しかし、江戸の街には火消しがいたのだ。彼らの活躍により鎮火がなされ、ひとまずの平穏は訪れた。
とはいえ、大鯰の脅威が完全になくなったわけではない。そこで、大鯰を打倒するために、巫女が舞い、地震を抑える神、タケミカヅチを招き寄せた。
救世主として降臨したタケミカヅチは、大鯰を迎え撃つ。
しかし、彼の愛用する剣がどこにも見当たらない。
誰かが持って行ってしまったのだろうか?剣なしで戦うことを強いられたタケミカヅチは大鯰と激戦を繰り広げる。苦戦の末に、タケミカヅチは剣を取り戻すことに成功し、大鯰との最終決戦に臨む。
そして、弓使いの助けもあり、タケミカヅチが剣を脳天に突き刺した。
遂に大鯰は打倒され、再び封印されるのであった。
平静を取り戻した江戸の街では復興作業が行われていた。大工が破壊された家々を建て直し、江戸はかつての活気を取り戻した。
復興に対する喜びや、タケミカヅチへの感謝を胸に、江戸の人々は祭りを再開するのであった。