『きち』ー安直楼に灯りをともしてー
がんばれまーくん
0:00 / 0:00
『きち』ー安直楼に灯りをともしてー
98 просмотров · 5 дней назад
がんばれまーくん
417 подписчиков
98 просмотров · 5 дней назад
幕末、黒船の来航に揺れた伊豆・下田。
時代の大きな波の中で、ひとりの女性が「唐人お吉」と呼ばれるようになりました。
船が去ったあとも、その呼び名だけは彼女の人生についてまわります。
やがて灯した「安直楼」の明かり。 それは前向きな再出発だったのか。 過去を忘れるためだったのか。 あるいは、その両方だったのか。
本当の胸の内は、今となってはわかりません。
だからこの歌では「唐人お吉」という伝説ではなく、 ひとりの女性――「きち」として描きました。
そして、この歌にはもうひとつ、私自身の記憶があります。
幼いころ、母が「唐人お吉」の歌を歌っていたような、かすかな記憶がありました。
それが気になって探してみると、 母の歌声が残っていました。歌だけでなく、セリフまで。
遠い昔の記憶だったものが、 時を越えて、もう一度「声」になって帰ってきました。
母が歌った「唐人お吉」から、 私が作った『きち』へ。