9月も食料品4500品目超が値上げへ 一方で野菜・米は値下げ傾向 サンマは不漁で先行き不透明
HBCニュース 北海道放送
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9月も食料品4500品目超が値上げへ 一方で野菜・米は値下げ傾向 サンマは不漁で先行き不透明
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9月になるとまた、多くの食料品が値上げされますがスーパーでは一部の野菜の価格が値下げ傾向になっているということです。
高橋智也記者
「こちらのとうきびにキャベツ、道産野菜の特売品が目立ちます。今後供給量が増える品目があり、さらなる値下げが期待されます」
25日の札幌市豊平区のスーパーです。野菜売り場では…長ネギが1束59円。
2026年の夏は天候に恵まれ、葉物野菜の生育が順調だと言います。収穫量が多く、その分、安く提供しています。
札幌市の調査では、キャベツや玉ねぎは前の月に比べ、16~27%ほど値下がりしました。野菜に加え、高値が続いていたコメも価格が落ち着きつつあります。
農林水産省によりますと、全国のコメ5キロあたりの平均価格は3191円。
2025年の同じ時期より800円以上安くなり、値下げ傾向が続きます。今後、新米が流通すると、さらなる値下がりが予想されます。
札幌のスーパーで道産野菜や米が値下げ傾向に
その一方で、記録的な不漁が予想される旬のサンマは…。
キテネ食品館・中塚誠代表
「1尾299円で販売していますが、いかんせんまだまだ全然量があがっていないし、型も大きくない」
今後の水揚げ次第では価格の下落も期待できますが、先行きは不透明です。
さらに。
キテネ食品館・中塚誠代表
「よくお使いになるしょうゆと同じようによく使う酢。平均的に言うと、5%~15%ぐらいの値上げになる」
帝国データバンクの調査では、8月に値上がりした食料品は、約2300品目に達します。
中東情勢の悪化に伴い、来月、9月にはわかっているだけで4500品目以上が値上がりする見込みです。
買い物客
「家計が圧迫されていて大変。退職金で生活してるので、安いことに越したことない」
買い物客
「安い店に行って、購入するしかない」
政府は食料品に対する消費税率を1%に引き下げる方針を表明していますが、どこまで家計の負担が軽減されるのか注目されます。