歌劇 『かぐや姫』 第十段 「逢えぬ君へ、富士の煙」
いっちゃん Music Room
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歌劇 『かぐや姫』 第十段 「逢えぬ君へ、富士の煙」
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「逢えぬ身に、死なぬ薬が何になろう。」
歌劇『かぐや姫』
第十段「逢えぬ君へ、富士の煙」
――全十段、最終曲。
かぐや姫が月へ帰ったあと、地上には衣と手紙、そして不死の薬が残されました。
姫のいない朝を迎える翁と媼。
最後の手紙を開いたまま、返事の届け先を失った帝。
尽きない命を授かっても、もう一度逢うことができないなら――。
帝は、天に近い山の頂で、手紙と不死の薬を燃やすよう命じます。
第一段の子守歌を振り返りながら、残された人々の声を重ねる最終段。
竹の中に生まれた小さな光の物語は、富士から立ち昇る一筋の煙へとつながります。
◆ 原案:『竹取物語』
◆ 第十段:富士の煙
◆ 曲名:逢えぬ君へ、富士の煙
歌劇『かぐや姫』は、一段につき一曲、全十段で物語を届ける音楽シリーズです。原作をもとに、歌劇として歌詞や場面を再構成しています。
前の物語
第九段「羽衣を着る前に」
第一段「竹の中の小さな光」から、この最終段まで。
物語を見届けてくださり、ありがとうございました。
心に残った一曲や、忘れられない言葉を、ぜひコメントでお聞かせください。
#かぐや姫 #竹取物語 #歌劇 #富士の煙 #Suno