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インフルエンザ流行がA型からB型に、受験シーズンの学校に脅威 小児科医「高熱よりお腹の症状が目立つ」 (26/01/28 14:41)

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インフルエンザ流行がA型からB型に、受験シーズンの学校に脅威 小児科医「高熱よりお腹の症状が目立つ」 (26/01/28 14:41)

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名古屋でいま学級閉鎖が相次いでいます。理由はインフルエンザ。流行の傾向にも変化が出ています。  静まり返った名古屋市南区の市立南光中学校の教室。子どもたちの元気な声は聞こえません。 「1年生は学年閉鎖となっています」(牧野元春教頭)  1年生のあるクラスでは、26日時点、36人の生徒のうち4人がインフルエンザに。他にも15人が熱などで休んだり体調不良を訴えたりしたといいます。  別のクラスでも同様の傾向がみられることから、1年生は27日と28日を学年閉鎖としました。  他の学年でも…。 「先週は2年生で1日学年閉鎖。去年11月にも2年生で2日間、学年閉鎖の措置をとりました」(牧野教頭)  心配なのは、受験を控えた3年生ですが…。 「3年生は受験ということもあるので、日頃から(感染対策を)心がけている生徒が多い。まだそこまで多くの人数が欠席という状況にはなっていない」(牧野教頭)  名古屋市によると、27日だけで市内53の幼稚園や学校の学級・学年閉鎖が判明しました。 「子どもたちも学校が大好きなので、早く元気な顔を見せてくれるといい」(牧野教頭) 流行の中心はA型からB型へ  名古屋市西区の「みわた小児科」にも、28日朝から多くの患者が訪れていました。  みわた小児科で受診した1月のインフルエンザの患者数は、第3週が32人でしたが、第4週は77人と2倍以上に。さらに26~27日はすでに55人となっています。 「11月中旬から12月にかけて、インフルエンザA型の大流行があり、いまインフルエンザA型の感染者は少なくなっている。しかし年明けからインフルエンザB型の感染者がいて、今週にかけてさらにB型の感染が拡大している印象」(三輪田俊介 院長)   現在、流行の中心となっているのは、インフルエンザB型。A型と症状が違うといいます。 「インフルエンザA型は高熱でせきなどの症状が目立つ。一方でインフルエンザB型はA型ほど高熱にならないが、おなかが痛くなったり下痢をしたり、もどしてごはんが食べられなくなるなど、腹部の症状がA型より目立つ」(三輪田医師)  インフルエンザにかかりにくくするためには、日ごろからの基本的な感染対策が重要です。 「1つはマスクや手洗いが大切。また、乾燥でより元気になるウイルスなので、部屋を加湿する。体が冷えてしまうと免疫力は当然下がるので、体をなるべく冷やさないように」(三輪田医師) B型は腹痛や下痢が特徴  インフルエンザB型の症状をおさらいすると、高熱が特徴のA型と比べ、腹痛や下痢などの症状が目立つ、高熱が出にくいなどの特徴があります。  腹痛などではインフルエンザの自覚症状が持てないかもしれません。  「みわた小児科」の三輪田院長は、「周りでインフルエンザの流行があって本人も体調を崩した場合はB型の可能性が高い」と、早めの受診を勧めています。  また「インフルエンザA型とB型では免疫は別なので、A型にすでにかかった人も引き続き感染対策をしてください」と話しています。