Перейти к содержимому

借りものみたいな幸福 / kore.

kore_music

0:00 / 0:00

借りものみたいな幸福 / kore.

64 просмотра · 3 дн. назад
kore_music
25 подписчиков
64 просмотра · 3 дн. назад
帰る場所は分かっているのに、心だけが帰れない。 止まった映画、痩せていく氷、消えたキッチンの明かり。 名前をつけなかった関係に残る、温もりと不安を描いた一曲です。 「借りものみたいな幸福」 / kore. ── 歌詞 ── 日付を越えてから会うことが ふたりの癖になっていた いつも同じ部屋着 ほどけた髪 昼には知らない顔を見ていた 映画は途中で止まったまま グラスの氷だけ痩せていく キッチンからこぼれる明かりが 狭いリビングを夜に隠した 名前をつけなかった関係に 安心だけを欲しがって 近づくためにした質問で 帰る場所まで遠ざけた ローテーブルを挟んだまま 言葉だけが冷めていった 作ってくれたあの味まで 謝るたびに苦くなる もっと静かに愛せる人が この部屋には似合うのだろう そう思うほど脱げなくなる 借りものみたいな幸福を たまに寄る店の暖簾を出て 少し酔った声で笑っていた タクシーの窓を流れる街が 朝を遠ざけてくれていた 部屋へ戻れば映画を選び 結末より先に目を閉じる 膝に預かったその重さを 未来のように抱えていた 知らない時間を怖がって 見えないものまで問い詰めた 信じてほしいと言う口で 信じる余白を奪っていた 理想に近づくつもりで 覚えた仕草も増えたけれど 慣れない僕を着込むほど 大事なところが綻んでいく 冷蔵庫の低い音だけが 黙ったふたりを繋いでいた 帰ったほうがいいと分かって 空のグラスをまだ持っていた 玄関に揃った靴の先は 初めから違っていたのかな 頭は扉を見つめるのに 心はソファを離れない 昼の思い出がないことを 今さら少し可笑しく思う 朝になれば消える関係を 夜ごと確かめ合っていた 眠りに落ちる前の声も 味付けの少し濃い料理も 忘れるために数えるほど 暮らしたように残っている 最後の映画を選ぶように 終わりを選べたならよかった 巻き戻せない場面ばかりを 夜明け近くに見返している もっと優しくできる誰かの 膝で眠る日が来るとしても 幸せでいてと思うことと 見たくないとは同じ胸にある キッチンの明かりが消えたあと 知らない部屋へ変わっていく 頭だけなら帰れるのに 心は今も靴を履かない 運命じゃない人のそばにいる方法に 正解があればいいのにな 10/07 #借りものみたいな幸福 #kore. #オリジナル曲 #オルタナティブポップ #失恋ソング #切ない曲 #夜に聴きたい曲 #日本語オリジナル