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男性がクマに襲われ“眼球破裂”の重傷 愛知のツキノワグマ出没情報は去年の約5倍のペース

中京テレビNEWS

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男性がクマに襲われ“眼球破裂”の重傷 愛知のツキノワグマ出没情報は去年の約5倍のペース

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11日、愛知県豊田市で59歳の男性がクマに襲われ、右の眼球が破裂する重傷となっています。愛知県では去年に比べ約5倍のペースでツキノワグマの出没情報があり、注意が必要です。 木の幹に、くっきりと残された4本の傷。クマの爪痕です。 近隣住民:「玄関のドアにも血がいっぱいついていました。こわいよ」 警察と消防によりますと、11日午前7時半ごろ、豊田市小原北町で59歳の男性がクマに襲われました。 当時、自宅の玄関先で作業していたという男性。命に別条はないということですが、右の眼球が破裂するなど重傷です。 現場に駆けつけた近隣住民は…。 近隣住民: 「『クマに襲われて、けがしてるからすぐ来て』っていわれて。見たら顔から頭から血だらけなんだもん。手も」 男性を襲ったクマは1頭で、警察が駆けつけた時には、すでにいなくなっていました。 市の職員らが周辺を調べたところ、爪痕がみつかり、男性を襲ったのはツキノワグマの可能性が高いとみています。 現場は、豊田市北部の山間部。実は、この地域ではクマの目撃情報が相次いでいました。 こちらは10月3日、午前0時半ごろに撮影された防犯カメラの映像。 道路を歩く1頭のクマ。建物の方へ近づき、ライトがついても、驚く様子はありません。市は、映っていたのがツキノワグマだと確認。 また、9月30日も同じ地区の民家の敷地内で、爪痕や木の実を食べた痕跡が発見されています。 愛知県内では、4月からの半年で58件の出没情報が寄せられていて、すでに昨年度1年間の3倍近くに上っています。 豊田市は、猟友会と現場の状況を確認し、今後、対策を強化するとしています。 ■ドングリ実るも… クマ出没が増えるワケ ドングリの実りがよくても、出没は増えているといいます。 県の調査では、愛知や岐阜でここ数年「凶作」が続いていましたが、今年は平年通り実ったといいます。 今年はドングリがたくさんあるので、人里に来ることは減ると思うのですが、今年の愛知県でのツキノワグマの出没件数4月~9月までのデータをみると、58件となっていて、過去5年でみると去年の約5倍のペースで出没しています。 エサのドングリはあるはずなのに、なぜここまで多いのか。 クマの生態に詳しい岐阜大の浅野准教授によると、考えられる要因はさまざまですが、①愛知でのクマの個体数が少しずつ増えていること。②山でドングリを探すより、人里の柿など食べる方が楽だと学習してしまったクマがいることなどがあげられるということです。 環境省は、野山に行く際には、最新の出没情報を確認すること。歩くときはラジオなどを持ち歩き、音を出し続け、なるべく複数人で行動し、会話しながら歩くなど注意を呼びかけています。 ■CTV NEWS公式サイト https://news.ntv.co.jp/n/ctv ■Twitter   / chukyotv_news   ■TikTok   / ctv_news   ■LINE NEWS https://line.me/R/ti/p/%40oa-ctvnews ■疑問・お悩みや調査依頼は「あなたの真ん中取材班」へ! https://www.ctv.co.jp/interview/ ■写真や動画などの投稿は「キャッチ!投稿BOX」へ! https://www.ctv.co.jp/catch/tokobox.html #ニュース #中京テレビ #CTV