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最新の手法を学ぶほど成果が出ない人の「盲点」|『SLAM DUNK』桜木花道と、基礎という土台#SLAMDUNK #スラムダンク #基礎 #学び方 #自己啓発 #心理学 #アニメ人生訓

ヤムヤム | アニメ人生訓

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最新の手法を学ぶほど成果が出ない人の「盲点」|『SLAM DUNK』桜木花道と、基礎という土台#SLAMDUNK #スラムダンク #基礎 #学び方 #自己啓発 #心理学 #アニメ人生訓

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ヤムヤム | アニメ人生訓
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もっといいやり方があるはずだと、新しい手法を次々に学ぶ。効率化のコツ、伸ばすテクニック、最先端のノウハウ。本を読み、動画を見るたびに、なるほどと膝を打つ。なのに、学べば学ぶほど、なぜか手が止まっていく。どれから始めればいいのか分からなくなり、知識だけが増えていく。あなたにも、こんな覚えはないでしょうか。 この「最先端を追いかけるほど、前に進めなくなる」という奇妙な感覚を、一本のバスケ漫画から解剖します。『SLAM DUNK』。主人公・桜木花道は、バスケのずぶの素人です。それでも彼は、たった数ヶ月で経験者だらけのコートで通用する選手になっていく。しかも身につけたのは、最先端の派手な技ではありません。監督・安西先生が課したのは、基本のシュート、ゴール下のレイアップ、リバウンド。一週間で二万本という、退屈な基礎の反復だけでした。 なぜ、最先端の手法ばかりを集めても人は伸びないのか。核心はこうです。新しいことを学ぶ瞬間は気持ちがいい。だから「分かった気」になる。しかし、すらすら分かった気になることと、実際に自分の手でできることは別物です(流暢性の錯覚)。少しかじった段階ほど人は自分を過大評価する(ダニング・クルーガー効果)。学ぶという行為は、上達している「気分」だけを与える。そしてもう一つ、基本の動作が考えなくてもできる「自動化」された状態にならなければ、その上に応用や戦術は載りません。土台がなければ、どんな最先端も、ぐらぐらと崩れ、積み上がらずにこぼれていく。日本に古くからある「守破離」の、まず型を守る「守」を飛ばして、破や離だけをつまみ食いし続ける——それが最先端信仰の正体です。 誤解しないでください。最先端を学ぶな、という話ではありません。問題は順番です。土台となる基礎を自動化する前に、最先端ばかりを追いかけること。捨てるべきは最先端そのものではなく、「集めさえすれば伸びる」という思い込みのほうです。最短で伸びたいなら、次の最先端を探し続けるより、今ある一つの基礎を、桜木のように退屈なほど反復すること。桜木が経験者を追い抜けたのは、最先端を学んだからではなく、一つの基礎を誰よりも反復したからでした。 最先端が無限に流れてくるこの時代に、問うべきは「次に何を学ぶか」ではありません。あなたが今、体にしみ込ませるべき、たった一つの基礎は何でしょうか。 ▼ 目次 00:00 導入 ― 最先端ばかり学んでも、ダメな理由 02:07 第1章 ― 桜木は、最先端を学ばなかった 03:21 第2章 ― 学ぶことは、進んでいる錯覚を生む(流暢性の錯覚/ダニング・クルーガー) 04:40 第3章 ― 基礎は、自動化して初めて力になる 05:53 第4章 ― 土台なき知識は、積み上がらない(守破離) 07:06 第5章 ― 素人は、基礎という別の土俵で勝つ 08:18 第6章 ― 最先端を「捨てろ」ではない 09:08 第7章 ― 最短の道は、一つの基礎の反復 10:10 終章 ― 学ぶべき、たった一つの基礎 ▼ 参考・出典 ・井上雄彦『SLAM DUNK』(桜木花道の基礎反復/安西先生/一週間で二万本のシュート/リバウンド) ・流暢性の錯覚(fluency illusion)/望ましい困難(desirable difficulties) ・ダニング・クルーガー効果(少し学んだ段階での自己過大評価) ・認知の自動化・チャンク化(基礎が自動化して初めて応用に注意を割ける)/守破離 #SLAMDUNK #スラムダンク #基礎 #学び方 #自己啓発 #心理学 #アニメ人生訓