Wi-Fiが運ぶのは「最初の数メートル」だけだった ― 1通のメッセージが海を越えるまで
せかい探訪ノート
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Wi-Fiが運ぶのは「最初の数メートル」だけだった ― 1通のメッセージが海を越えるまで
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スマホの画面の端にある、扇のようなWi-Fiのマーク。あのマークが運んでくれるのは、旅のほんの最初の数メートルだけです。東京のカフェから送った「着いたよ」の1通は、どうやって太平洋を越えて友だちに届くのか。この動画では、その道筋を順に辿ります。
旅は、部屋の中を飛ぶ電波(壁で反射するマルチパスと、その対策)から始まり、半世紀以上前のハワイのアロハネットと規格の歴史、ルーターから先の光ファイバー、海岸の陸揚げ局、1858年と1866年の大西洋横断ケーブル、日本の長崎〜上海の海底電信線(1871年)、深い海に置かれるケーブルの中身と敷設・修理、そして2022年のトンガの噴火でたった1本の国際ケーブルが切れたときに何が起きたかまで続きます。最後に、「Wi-Fi」という名前の意外な由来もお話しします。
※電波の反射や信号の送り方などの図・アニメーションは、仕組みを伝えるための模式図で、実際の電波の経路や通信の細部とは異なります。
※地球儀のルートは概略で、実際のケーブルや通信の経路ではありません。地図の海岸線は現代のもの、位置は概略です。
※年代や数字には諸説あります。確かでないものは「〜とされています」「〜と報じられています」などの言い方にしています。「通信の99%以上を海底ケーブルが運ぶ」は業界団体の見方(推計)です。「Wi-Fiはオーストラリアの発明」とする見方には異論があることも触れています。
※E2Aケーブルの陸揚げ拠点(苫小牧・糸島)の完成時期は、動画の時点では未定です。
0:00 プロローグ
1:02 第1章 部屋の中の電波
3:45 第2章 Wi-Fiの家系図
6:10 第3章 ルーターの先
8:03 第4章 海底ケーブルの歴史
10:03 第5章 ケーブルの中身と敷設
11:27 第6章 もし切れたら
12:45 エピローグ
14:18 エンディング
■主な参考資料
Information Age(ACS)、Wikipedia、patentology、Google Patents、Gigazine、Hackaday、The Register、PC World、BusinessTech、IEEE(ETHW)、Intel、IONOS、Boing Boing、WiFiNetNews、International Cable Protection Committee(ICPC)、TeleGeography、ソフトバンク、atlantic-cable.com、Cloudflare、AIIA、AP、SubTel Forum、総務省、engineerguy(イリノイ大学)、National Museum of Australia、2degrees、Helmholz、Reuters、Inquirer、ZDNet、PINA、SES、Cyprus Mail、Wi-Fi Alliance、Alcatel Submarine Networks、The Henry Ford、PBS、Gizmodo、heise
■クレジット
VOICEVOX:青山龍星
音楽:甘茶の音楽工房
"Desert City" Kevin MacLeod (incompetech.com) Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
"Tabuk" Kevin MacLeod (incompetech.com) Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
音楽:魔王魂
"Drums of the Deep" Kevin MacLeod (incompetech.com) Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
効果音:効果音ラボ
Sound Effects: Pixabay
画像(Wikimedia Commons): CC BY-SA 4.0: Claudeb、Mr.ちゅらさん、Kakidai、JoachimKohler-HB / CC BY-SA 3.0: Monika Wahi、Robthepiper / CC BY-SA 2.0: Dennis van Zuijlekom from Ermelo, The Netherlands、Paulo Barcellos Jr.、Uwe from bei Hof, Franken
映像(Wikimedia Commons): CC BY-SA 4.0: Basile Morin / CC BY-SA 3.0: engineerguy (Bill Hammack, Nick Ziech & Patrick Ryan) / CC BY 3.0: Erik Pålsson; Photo and recording by Helena Törnqvist、Jeffrey Beach / CC0: Alex M Shepherd(ケーブル敷設船の映像)、Mostafameraji / パブリックドメイン: NASA、NOAA
地球儀の地球画像: NASA Blue Marble(パブリックドメイン)
このほか パブリックドメイン/CC0 の画像(Wikimedia Commons など。NASA、Rawpixel Ltd(CC0)、Syced、MillennialEagle、Robert Charles Dudley、妖精書士 ほか)を使用
冒頭タイトルの背景画像: Kakidai(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)
動画内の図・グラフ・アニメーションは作者の制作です。
#Wi-Fi #海底ケーブル #インターネット #仕組み #教養