【宝石夜話】トルマリン 🍷 トルマリンのノイズ 〜過剰な帯電と無色への放電〜|AUDIO-IMMERSIVE STORY
Hiyaman's Music Lab
0:00 / 0:00
【宝石夜話】トルマリン 🍷 トルマリンのノイズ 〜過剰な帯電と無色への放電〜|AUDIO-IMMERSIVE STORY
4 просмотра · 11 дней назад
Hiyaman's Music Lab
8 подписчиков
4 просмотра · 11 дней назад
ようこそ、音と物語が溶け合う夜へ。本作は、店主の語りと伝承、そして心理描写をジャズと共に楽しむ【AUDIO-IMMERSIVE STORY】です。目を閉じ、深い没入体験をお楽しみください。
---
あらゆる色になろうとして他者のノイズを引き寄せすぎれば、自分自身の本当の色を見失い、過剰な帯電によって心身は内側からショートしてしまうのです。
「誰にでも合わせてしまう」「何色にもなれるはずなのに、何者でもなくなってしまった」
周囲の期待に敏感に応え続けた結果、自分自身の本心がどこにあるのか分からなくなり、止まらない雑音に神経をすり減らしていらっしゃいませんか?今夜は、その高ぶった過敏な神経をそっと解き放ち、溜め込んだノイズを完全に放電しましょう。
今夜の主役は、和名を「電気石(でんきせき)」と呼び、地球上のあらゆる色彩をその身に宿す「トルマリン」です。
あらゆる色を宿す奇跡の石として称えられる反面、摩擦や加熱によって帯電し、微細な塵やホコリを引き寄せる独特の科学的性質を持っています。古来よりその「影」の側面において、他者の感情や環境の雑音を引き寄せすぎる過敏さを象徴するとされてきました。万能であろうとして周囲の色を無差別に吸収しすぎた者は、自身の核となる色を見失う「自己喪失」に陥り、溜め込んだ帯電によって脳と心をすり減らし、やがて内側から崩壊へと向かうと恐れられてきたのです。
「自分を何色にも染められる柔軟さは、己の軸を失えば空虚な器となってしまいます。周りの色を取り込みすぎて過剰に帯電した心は、一度すべての色を手放し、無色に戻らなければ休まることはありません……」
今夜はもう、抱え込んだすべてのノイズをこの暗闇に放電し、何色でもない無色透明な静寂の中で、ゆっくりとお休みください。ここではもう、誰の期待にも合わせる必要はないのですから。
(※本作は男性店主による語りの回です。背景のカウンター奥には、いつものように心地よく眠る看板猫が寄り添っています)
---
🎵 Music Distribution (Streaming & Download)
各配信サービスにて、この楽曲のフルバージョンをお聴きいただけます。
Linkcore URL: TBD
---
📜 Lyrics(歌詞)
(Verse 1)
誰かの期待に 合わせ続けて
何色にもなれると 信じていたのに
本当の自分が どこにいるのかも
分からなくなって 抱え込む頭
止まらない雑音に すり減る神経
逃げ場のない焦躁を 抱えて滑り込んだbar
(Verse 2)
黒いぼがんの奥に 重なる色彩
刺々しく不規則にt弾ける火花
周りの色を 吸い込みすぎて
ショートしかけている パーティカラードトルマリン
「取り込みすぎた色は、あなたを傷つけるノイズでしかない」
あの人の静かな独白が 過敏な肩を叩く
何者でもなくなってしまった 空虚な器
高ぶる電気を 大地へ逃がすように
張り詰めていた肩の力が抜けて
溜め込んだ熱が 夜の闇へ消えていく
(Chorus)
すべての色を手放し 無色に戻ろう
他人のノイズを 暗闇へ放電して
もう誰の期待にも 応える必要はない
自分という軸を 取り戻すために
静寂のなかで ただ呼吸を整えよう
(Verse 3)
静けさに包まれた 隠れ家のなかで
過剰な帯電が ゆっくりと落ちていく
ザラついていた心が 角を削られ
丸く穏やかな 低音に抱かれる
他者の眼差しに怯えることはない
自分自身の核を 見つめ直した瞬間に
何色でもない 無色透明な静寂が
傷ついた心身を 優しく浸していく
鏡のなかの私は もう揺らがない
(Outro)
夜の雨の音が 静かに熱を冷まし
深みのあるベースラインが 大地へと繋ぐ
「少し奥に下がりますね」と 微笑み
静かに去ってゆく あの人の背中を見送って
残された明かりと もう少しだけ流れる音楽のなか
私はすべてのノイズを 完全に解き放つ
何者でもない 素顔の自分を感じながら
深く健やかな眠りの底へ おやすみなさい
---
#AUDIO_IMMERSIVE_STORY #没入型物語 #イマシブストーリー #トルマリン #宝石夜話 #BarJazz #睡眠ジャズ #電気石 #自己喪失 #ストレス解消 #グラウンディング #大人の子守唄 #心理描写 #ASMR