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①契約する前に確認する事は何か?②ダクトレス一種換気の換気計画は有効か?③基礎断熱の空間をあえて換気する方法は?④信頼できる工務店の探し方とは?⑤要望と予算が合わない方は多いかも⑥原価を見せない

群馬で注文住宅子育て世代の家設計室

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①契約する前に確認する事は何か?②ダクトレス一種換気の換気計画は有効か?③基礎断熱の空間をあえて換気する方法は?④信頼できる工務店の探し方とは?⑤要望と予算が合わない方は多いかも⑥原価を見せない

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00:00 はじめに 01:55 ①契約する前に確認する事は何か? 04:40 ②ダクトレス一種換気の換気計画は有効か? 07:54 ③基礎断熱の空間をあえて換気する方法は? 11:18 ④信頼できる工務店の探し方とは? 14:21 ⑤要望と予算が合わない方は多いかも 17:14 ⑥原価を見せないのはおかしいのか? 今日はですね、AI小暮くんにいただいた質問について解説します。早速ですが、こんな質問です。 「工務店との新築契約を目前としています。契約にあたり、確認すべき事項を網羅的に教えてください」 今日が月曜日だとするじゃないですか。来週に契約をするとします。それにあたって網羅的に教えてというのは、ちょっとおかしいと思うんです。契約をするということは、今までやってきたことを最終的に統合して、ハンコを押すというだけの行為だと思っているんです。これまでのことが全部集約されたのが契約というものなので、契約前に最後に何かを確認すればいいというのは、私は違うと思うんだよね。 契約というのは、ただの商行為の一部で、確認のためにハンコを押すだけの話なので、そこで全てがわかるわけじゃない。それまでにどういう話をして、どういうものがついて、どこまで含まれていて、金額はこのくらいになっているというのがあって、最終的にそれをまとめたものが文章になって、「今まで言ってきたことのままですね!」とハンコを押すのが契約だから、ちょっと違うかなと思うんだよね。 そんなことを言われても、初めてのことだからわからないと思うんだけど、契約をするという行為よりも重要なことがあるんです。会社によって期間が違うじゃないですか。例えば当社では、大体契約までに半年くらい打ち合わせをするわけです。いろいろな話をして、途中で「このくらいの金額になりますよ!」とか、「契約する場合は全部でいくらになりますよ!」と教える。「これは入っています!」「これは入っていません!」とか、「別途工事はこれです!」とか、お客さんが用意するものは何だとか、こういうことがあった場合は保証になるとか、仮にこうなった時はこうなるということを全部説明しておくんです。 それで「わかりました!」となって、最後に商法上、一応ハンコをもらった契約書がないと、補助金申請もできないし、住宅ローンも借りられないから、まずいじゃないですか。そういうものを最後に作ったということなので、重要なのはそれまでにどんなことを話して、全部わかりました!となっているかというだけの話だと思うんです。本当にそんな感じだと思います。 次です。 「地域区分5に住んでいます。ダクトレス第一種換気について、適切な換気計画ができるとは思えません。適切な換気計画ができる根拠と、気をつけるべきポイントを教えてください」 この人は、ダクトレス第一種換気で適切な換気ができるとは思えないそうです。それについて、適切な換気ができる根拠を教えてくださいとのことです。 ダクトレス第一種換気でやるというのは、間取りにもよるところがあると思うんだけどね。確実にやるんだったら、お金も手間もかかるけど、ダクトレスじゃなくてダクト式のやつの方がいいのかなと思います。ただ、ダクト式にするとメンテナンスコストがかかってくるので、どうかなと思うんです。 なので私は、第一種換気は基本的につけていないんです。第一種換気をつけないと、余計な湿気もあるし、熱もあるし、おかしくなるんじゃないかという意見もあるんです。つけた方が、つけないよりはいいかなと思う。ただ、とんでもなく室温が変わっちゃうとか、とんでもなく快適性が失われるとか、家が腐っちゃうということはないんです。 つけた方がいい場合はある。ただ、それをつけないからといって、とんでもなく甚大な被害が起こるということはないだろうし、そこはまた別の話なんじゃないの?という感じです。空調計画だとか間取りだとか、そういうところも絡んでいくから、一概に第一種換気だけで語るのは難しいよね!というのが結論です。 次です。 「基礎断熱について、基礎内空間の通気・換気は必要ですか?必要な場合の適切な換気方法は?ケースによって異なる場合、ケースごとの解説をしてください。 一般的なケースの場合、居室空間と基礎内空間の間の換気も不要で、基礎内換気は密閉していいということですか?聞き方を変えます。基礎内空間と居室空間の床面にガラリは必要ですか?外部との換気は想定しないこととします」 単純に言うと、基礎断熱はそもそも基礎の下を換気しないんです。密封しちゃうわけだから、それも部屋として考えるので、外部との余計な換気とかはしちゃいけないというのが定説という感じですね。24時間換気でやる分にはいいけど、強制的に換気はしない方がいいかなと思います。逆にしちゃうと、夏であれば床下に湿気が溜まって、カビが生えるケースもあったりするんです。 あとはガラリ等は必要かということです。1階の床面と床下面で空気が流通するように、ガラリとかは必要かということですね。これはあった方がいいと思います。下を満遍なくやるのでね。 特に床下エアコンもつけている場合は、床下の空気が回るような基礎の作り方をするので、ちょっと違うんですよね。もしかしたら床下エアコンを採用しないような感じで、床を密閉していっちゃうと、湿気が溜まることもあり得るのかもしれません。ケースバイケースだと思うので、絶対的な答えというのはちょっと難しいですね。 他には、こんな質問です。 「自分の施工エリア内での信頼できる工務店の探し方」 何をもって信頼なのかということですよね。自分自身で、優先順位も含めて信頼できる工務店とは何かを明確にするんです。「自分はこういう工務店じゃないと嫌だ!」「そのためにはこういうことをちゃんとやってもらいたい!」と、自分で箇条書きにしてみる。それをもとにホームページをチェックして、そこで当たりをつけて、問い合わせをしてみて、モデルハウスやオープンハウスに行ってみて、質問をしてみて、相手の反応を見る。これが一番簡単ですよね。 ただ、こういうことをやるには、まず自分自身がちゃんと優先順位を決める。あとは質問をちゃんと用意する。手間がかかるし、はっきり言って面倒くさいです。おそらく「信頼できる工務店さんを教えてください!」と聞いた時に、簡単なチェックポイントを教えてくれるとか、そういう資料をもらえるということをご要望されているとしたら、ちょっとそれだと難しいかなという感じがします。自分自身で考える努力をしなければ、よくないよね。 あとは似たようなことで、「○○地域でおすすめの工務店を教えてください!」という質問が今でも来るんです。うちでは断っていると何度も言っているけど、今でも来るんです。そもそも、その方の予算もわからないじゃないですか。その方は過大なことを要望しているのに、「予算は坪50万円です!」と言われたら、「50万円じゃ無理ですよ!ローコストの方がいいです!」と言うんです。お金はものすごく重要です。あとは、どんな家を作りたいのかということもないと紹介はできないんです。相手にも失礼だからね。 過去に何度もありました。「御社に任せたい!」とか、「具体的な相談をさせてください!」と言われても、結局その方の要望と予算が合わないわけです。気持ちはわかるんですよ。なるべく安く、その方の希望の予算で、高性能で、ちゃんとした施工をして、いい職人さんを使って、現場に常に行って管理をして、いろいろなものを公開してくれて、いいデザインで、既製品じゃないものを使うというのはわかるんです。ただ、それをやるためにはお金がかかるんです。どう考えても。 建売住宅がなぜ安いかというと、その逆をやるからなんです。これははっきりと言います。なぜ建売住宅が安いか。その逆をやっているからです。建売住宅を馬鹿にするわけじゃなくて、その逆をやれば安くできるんです。コストが下がってくる。事実として、建売住宅では現場監督は現場に行かない。職人さんも一気にやります。使っている材料も一番安いものです。でも、別にそれは違反ではないんです。だから安くできるんです。 もし建売住宅を作っている会社に、「無垢にしてくれませんか?」とか、「もっとちゃんと管理してください!」とか、「できればウルトを使ってもらいたい!」と言ったら、「うちでは無理だと思う!」と言われると思うんだよね。 次です。 「工務店の見積書には、工務店の利益、材料代や設備代、外注費が含まれていますね。本当の原価を見せてもらえますか?何が言いたいかというと、例えばキッチンをグレードアップしただけで、工務店の利益が増えるのはおかしいと思うんです」 何でおかしいことになるんですかね。 うちは設備器具とかの原価を見せちゃっているけど、例えば標準のキッチンがあって、安く仕入れてお客さんに提供している会社があるとします。ローコストはこれだよね。そのお客さんが、もっといいキッチンにしたいと言っているとします。標準のキッチンは安く出している。ほぼ原価で、看板商品という感じです。それを高いキッチンにする。そうすると、原価じゃなくて、ちゃんと利益を乗せる。この方はこれが許せないとのことです。 でも、こっち側からすると、面倒くさいことをやっているわけです。ちゃんと調査をしているんです。だから、その分の手間をくれ!というのは、悪いことをやっているわけじゃないと思うんです。これを全部言っていったら、世の中の商売は成り立たないと思うし、誰もやらないと思うんです。だって、その人の代わりにプロとして全部チェックをして、発注をして、全部手配するわけだよね。 それが嫌だったら、そういうのをやっている会社を見つけるしかないけど、多分ないと思います。それをやっていたら商売にならないし、誰も食えないのでね。気持ちは確かにわかるけど、一番いいのは自分でやることでしょうね。それがどうしても納得できない場合は、自分で手配するんです。ネットで買っても利益は乗っかっているからね。そうは言っても多分安めなので、ネットで買ってきて、自分で施工するという方法もあるんです。 たまにお客さんで、多くはないけど、言われることがあります。「ネットでこういうのを支給できますか?」と。支給してもらってもいいです。可能か不可能かといったら可能ですが、そのお客さんがネットで何かを買う時に、「図面上でチェックするのは、お客さん自身の責任ですからね!」と言っているんです。 あとは、それをちゃんと発注して、現場で荷受けをしてチェックするのも、お客さんの責任です。なおかつ、もしその材料に問題が起こった時に、メーカーさんに連絡するなどの対応をするのは、お客さんですからね。 「ちゃんと納まるかどうかを全部お宅でチェックしてもらって、間違いないかどうかを確認してもらって、それを私に伝えてもらって、私が発注する。受け取り、納期、チェックは全部あなたがやってください!」というのは、支給じゃないよね。こういうところで経費がかかるんです。 もし材料不足になって、お客さんに支給するとして、「○月○日から電気屋さんが入るのに、ないというのは困るわけです。責任を持って全国に電話して持ってきてもらわないと、ペナルティをもらいますからね!職人さんも遊んじゃいますから!」と言われたら困りますよね。 そういうところも含めて、原価を見せてもらわないと困るというのもわかるんだけど、そういうところだけで考えちゃうと、家づくりもうまくいかないんじゃないかという気もします。 -------------------- チャンネル登録はこちら。 https://bit.ly/kosodate__youtube 当社ホームページはこちら。 https://www.kosodate-sekkei.co.jp #子育て設計 #契約 #一種換気 #基礎 #換気 #群馬県 #足利市 #注文住宅