なぜ“鳥”だったセイレーンは人魚になったのか?名画で辿るセイレーンの歴史
名画の傷跡
0:00 / 0:00
なぜ“鳥”だったセイレーンは人魚になったのか?名画で辿るセイレーンの歴史
905 просмотров · 9 дн. назад
名画の傷跡
1,39 тыс. подписчиков
905 просмотров · 9 дн. назад
古代ギリシャのセイレーンは、実は「人魚」ではありませんでした。『オデュッセイア』で船乗りを歌声によって死へ誘う彼女たちは、古代美術では人間の顔と翼、鳥の身体を持つ怪物として描かれています。では、なぜその姿は中世になると魚の尾を持つ美女へ変わったのでしょうか。神話、美術、宗教的象徴を辿ると、2000年以上にわたるセイレーンの驚くべき変貌が見えてきます。
さらに1891年、ウォーターハウスは古代の「鳥のセイレーン」を名画の中に復活させ、1905年にはギュスターヴ=アドルフ・モッサが《満腹のセイレーン》で、美しい顔と鋭い爪を持つ恐ろしい捕食者へと変えました。鳥、人魚、ファム・ファタール――姿が変わっても残り続けた「誘惑と死」の正体を、西洋美術の名作とともに解き明かします。
動画の主な内容:
0:41 1. 死を呼ぶ歌声
2:09 2. 禁断の歌を聞いた男
3:51 3. ホメロスは「魚の尾」を書いていない
5:10 4. 最初のセイレーンは鳥だった
6:35 5. 美と死のあいだの怪物
8:09 6. 怪物は女性の姿へ
9:37 7. 中世、鳥は魚になった
11:16 8. 二つのセイレーン
12:50 9. 1891年、ウォーターハウスの衝撃
14:18 10. モッサ――危険な美の画家
15:50 11. 食後のセイレーン
17:27 12. 沈んだ街の秘密
18:53 13. なぜセイレーンはファム・ファタールになったのか
20:35 14. なぜモッサはセイレーンを鳥に戻したのか
22:04 15. 彼女はもう歌う必要がない
© 著作権所有: 名画の傷跡
VOICEVOX:青山龍星
#絵画 #西洋美術 #美術史 #名画 #セイレーン #ギリシャ神話 #オデュッセイア #オデュッセウス #人魚伝説 #神話の怪物 #名画解説 #象徴主義 #ファムファタール #ウォーターハウス #ギュスターヴモッサ #古代ギリシャ #絵画解説