Перейти к содержимому

【漫画】本部と管理薬剤師の板挟み。その中間管理職は、休みの日も店に来ていた

千種テンカ

0:00 / 0:00

【漫画】本部と管理薬剤師の板挟み。その中間管理職は、休みの日も店に来ていた

7 921 просмотр · 5 дней назад
千種テンカ
1,21 тыс. подписчиков
7 921 просмотр · 5 дней назад
上からは新しい取り組みを任され、下からは「それ、本部の指示ですよね」と言われる。この地域の数店舗を預かる中間管理職の堀内さんは、そのどちらにも言い訳をしませんでした。これは、その堀内さんに、いちばんきつく当たっていた管理薬剤師の話です。 駅の近くの調剤薬局で、管理薬剤師をしている篠田さん、44歳。人の足りない店を、毎日ぎりぎりで回しています。 去年の春、本部の新しい取り組みを持ってきた上司の堀内さんに、篠田さんは言い放ちました。「それ、本部の指示ですよね」。堀内さんは否定せず、「本部の指示なんだけど……」とだけ返し、混む曜日の記録を外し、報告は自分でまとめると決めて、小さく頭を下げました。 休みの希望が重なった夏、篠田さんが「どうにかしてください」と頼むと、二日後には、シフトの穴が「応援」で埋まっていました。それが堀内さんの仕事だと、篠田さんは思っていました。十月、お渡ししたお薬に間違いがあった日、篠田さんは電話で謝り、報告書は若手の久保くんが書き、堀内さんは正しいお薬を持って、もう一度顔を見て謝るためにお宅へ向かいました。冬の夜、店の裏には、堀内さんの車がまだ止まっていました。篠田さんは声をかけずに帰りました。そして二月、堀内さんは辞めていきました。送別会に、篠田さんは行きませんでした。 今年の四月、後任のマネージャーと事務さんの何気ない会話から、篠田さんは、堀内さんが自分の休みの日にも店に入っていたことを知ります。 上と下のあいだに立つ中間管理職は、何を引き受けていたのか。言う側だった管理薬剤師が、あの人がいなくなってから知り、ひとりで抱えられていたものを、今度はみんなで分け合おうと決めるまでの、一年あまりのお話です。同じように、上と下のあいだで踏ん張っている方に、届けばうれしいです。 📌【動画の見どころ】 ・「それ、本部の指示ですよね」と言われた堀内さんが、いつも返していたひと言 ・後任のマネージャーの前で、事務さんが何でもないことのように話した、急に穴が開いた日のこと ・秋のお宅のおばあさんが話した「二度」のこと ・本部への月に一度の報告に、毎月書かれていた二行 ・去年のシフト表のファイルに残っていた、法事の日の付箋 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・出来事とは関係ありません。 ※この動画は医療・薬についての助言ではありません。情報の正確性は保証できません。 ※コメント欄では、お店や個人が特定できる書き込みはご遠慮ください。 音声:VOICEVOX:玄野武宏