穴ひとつで応力3倍! 応力集中の正体【材料力学 #1】
強度のなぜラボ【現場で使う力学】
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穴ひとつで応力3倍! 応力集中の正体【材料力学 #1】
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強度のなぜラボ【現場で使う力学】
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穴をひとつあけただけで、ふちの応力は3倍になります。
現役の構造解析エンジニアが、応力集中を「現場でどう効くか」の順番で解説します。
材料力学シリーズの第1回。
「断面が減った分だけ弱くなる」という直感がなぜ足りないのか、
力の流れの絵と、たった1本の式で説明します。
初めて習う人が必ず引っかかる誤解3つも扱います。
■ 目次
0:00 なぜ、ここからスッと切れる?
0:31 機械も、同じ理由で壊れる
0:54 この動画を作っている人
1:20 まず「応力」とは?
1:47 割り算だけで、終わり?
2:37 力の流れ① 穴がなければ?
3:19 力の流れ② 穴があると?
3:51 3倍になるのは、ふちのすぐ近く
4:23 今日の主役は、この式ひとつ
5:03 丸い穴だけで、応力は3倍
5:25 穴が細長くなると、3倍→5倍→9倍
5:52 数字で確認。ふちでは何MPa?
6:48 断面は2割減。でも、ふちの応力は?
7:04 誤解① 小さい穴なら、安心?
7:46 誤解② すみRは、加工の都合だけ?
8:41 誤解③ 1回耐えれば、ずっと平気?
9:22 覚えるのは、この3つ
9:43 材料力学を、現場で使える道具に
10:31 次回予告
■ この動画の数値
幅100mm・厚さ10mm・φ20mm穴・10kN の板で、
穴なし 10 MPa → 穴の断面の平均 12.5 MPa → 穴のふち 約31 MPa
※ Kt = 3 は無限平板・円孔・一軸引張の理論値。この例の Kt ≈ 2.5 は正味断面の公称応力が基準です。
■ 次回
材料力学 #2「1回なら耐えるのに、なぜ繰り返すと壊れる?」疲労と応力集中の関係
■ 作っている人
重工メーカーで構造解析(CAE)を担当する現役のエンジニア。
強度評価・破壊力学・衝撃解析が専門。「壊れるか、壊れないか」を毎日計算しています。
■ 音声・素材
VOICEVOX:ずんだもん/四国めたん
立ち絵:坂本アヒル
BGM・効果音:OtoLogic
※ 個人の学習用チャンネルです。所属組織とは関係ありません。
※ 一般的な解説であり、個別の設計判断を保証するものではありません。
#材料力学 #応力集中 #ずんだもん