【太鼓の達人NS2】マツケンサンバII
gelda_krag
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【太鼓の達人NS2】マツケンサンバII
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※投稿時点の最新バージョンであるVer3.0.2適応前のプレイ動画であるため挙動が異なる部分があります。
★×8
NS2全良難易度 C(2024/2/4時点)
全良。証明できませんが、一応配信初日の2023年6月8日に全良済みです。
実を言うと今年の3月8日(サンバだけに)に投稿しようと画策していましたが、まさかの事態が発生したので急遽前倒しです。アーケード復活おめでとうございます!!!!
令和になってリバイバルヒットを記録した軽快なリズムとメロディが特徴的な「元気が出る歌」として今の世の中を明るくしている楽曲です。煌びやかすぎる金の和服でサンバを踊る大御所という非常に濃い組み合わせもなかなかのインパクトがありますよね。
大御所ともなるとインターネットのミームに疎い人物が多いですが、松平健さんはこのインターネットミームを好意的に受け止めており、この楽曲を題材にしたゲームなどで当時の煌びやかな衣装を着た本人がフリー素材のごとく思いっきりおもちゃにされていますが、この強面な風貌に反して親しみやすいキャラも若者にばっちりウケており、人気は鰻の滝登りです。
そもそも、この楽曲が令和の時代にリバイバルヒットのきっかけとなったこと自体、松平健さんがコロナ禍の自粛ムード期間中に「自分ができることはないのか…?」ということで思い切ってYouTubeやTikTokを始めたことによるものです。年を召してからSNSに手を出した人物にしては珍しくこれといった大きな失敗はしていないため、インターネットサービスの扱いに長けている優秀な人物ですね。何なら今の若者以上に正しいインターネットの使い方をしていると思います。
この楽曲は曲名に「II」という表記があり、その名の通り第2弾に該当する楽曲ですが、世間一般的に広く知られている「マツケンサンバ」はこの楽曲のことを指すのが大半です。では第1弾となる「I」の方ですが「II」と比較しても曲調が大きく異なっていて、コミカルな雰囲気はかなり少なめです。
大きく曲調を変えてコミカルかつ大胆に変化した「II」の作曲を手掛けたのはNHKの音楽番組「クインテット」に出演していた無言のピアニストであるアキラこと宮川彬良さんです。彼はNHKの番組内では言葉を発しませんでしたが、実際は表情が常ににこやかでおしゃべりな面白いおじさんだったりします。言動は変わっていますが、間違いなく天才です。この楽曲を手掛けた実績だけでも天才っぷりは良く分かると思います。この楽曲の大ヒット、および再ブレイクで彼は内心「見~た~か!」と思ってるんじゃないでしょうか。どうでもいいですが「クインテット」はうp主ドンピシャ世代の番組なので、この番組名を聞いてエモい感情が湧いてきた人は多分年齢が近い。
この楽曲は世間一般的にシングルが流通するようになったのは2004年となっており、リリース日も基本的にそこから換算されることが多いですが、楽曲自体は1994年から既に完成していたらしく「暴れん坊将軍」の舞台が終了した後に余興で流れる歌に過ぎなかったようです。もちろん、この時期には原盤が流通しておらずイベント限定の楽曲だったようです。その後、インディーズに近い存在のシングルが1999年に完成したものの、色々な事情があってレコード販売店に置くことができず、こちらもイベント会場の限定配布としてしか入手できなかったんだとか。
そして、2004年になってようやくメジャーシングルとして発売されることになり、発売当初から大ブームを巻き起こす人気の楽曲となりました。遅咲きですが、埋もれていた名曲が開花した一例として覚えておきたいところです。似たようなケースでメジャーシングルが発売された楽曲に「おさかな天国」もあります。どちらも発売に至るまでの経緯が面白いので興味がある方は是非調べてみてください。