霧音(きりね)「散りゆく巨星 ~城山の果て~」
Neg Music Entertainment
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霧音(きりね)の楽曲「散りゆく巨星 ~城山の果て~」は、激動の時代を駆け抜けた英雄の誇り高き最期を描いた、壮大でドラマチックなバラード作品です。
本作は、明治10年(1877年)9月24日、西南戦争の最終局面となった鹿児島の城山(じょうやま)で政府軍の総攻撃を受けて自刃し、49歳(または50歳)でその生涯を閉じた西郷隆盛をモチーフにしています。
「晋どん、もうよか」と語り、明治天皇がいる方向を遥拝(ようはい)した後、別府晋介の介錯によって自刃したということです。
歌詞では、銃弾の雨が降り注ぐ絶望的な状況下でも、傷ついた仲間たちと共に前を向き、最期の朝に静かに微笑みを浮かべて空を見上げる「巨星」の姿が描かれます。激しい戦火の中でひとつの時代が終わりを告げる悲哀と、新しい世の光を背に故郷の青い山で散っていく男の「決して忘れられない大きな背中」を、力強くも切なく歌い上げた感動的な一曲です。
Neg Music Entertainment 2026年11月25日
Title: 「散りゆく巨星 ~城山の果て~」
Artist: 霧音(きりね)
作詞:石田鳴海 / 作曲:石田鳴海 / 編曲:絢(あや)
演奏:NEG SOUND MUSIC / ピアノ演奏:絢(あや)
※YouTube用に制作したオリジナル曲です
[Verse1]
黒い煙が 空を覆い
友と歩んだ 夢が落ちる
燃える大地に 膝をついて
遠い時代の 終わりを知る
[Chorus]
ああ 時代が波に 飲まれても
あなたの背中は 忘れない
涙こらえて 空を見上げ
静かに微笑む 最後の朝
[Verse2]
傷を抱えた 仲間たちが
声なき声で 名を呼んでいる
銃弾の雨 降り注ぐ中
それでも前に 進もうとした
[Chorus]
ああ 時代が波に 飲まれても
あなたの背中は 忘れない
涙こらえて 空を見上げ
静かに微笑む 最後の朝
[Verse3]
故郷の山は 今も青く
新しい世の 光が差す
この命など 惜しくはないと
誇り高く 目を閉じてゆく
[Chorus]
ああ 時代が波に 飲まれても
あなたの背中は 忘れない
涙こらえて 空を見上げ
静かに微笑む 最後の朝
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