「60代の妻が、ごみ袋の底に隠していたもの|『ちゃんとしなきゃ』をやめたら暮らしが軽くなった5つの心得」
シニアドリーマーズ
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「60代の妻が、ごみ袋の底に隠していたもの|『ちゃんとしなきゃ』をやめたら暮らしが軽くなった5つの心得」
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夕方の六時。スーパーで買ってきたコロッケを、パックから、急いでお皿に移しかえる。
空になったパックは、ごみ袋の一番下に押しこんだ。
「お、今日は、コロッケか」
……買ってきたって、言えなかった。
お味噌汁に、煮物に、お浸し。三品そろわないと、ちゃんとした晩ごはんじゃない気がする。
もう、ちゃんとするの、疲れた。
律子さんは六十四歳。ご主人の誠さんは、町の印刷所で四十年、職人として働いてきた人です。
誠さんは、「ちゃんとしろ」と言ったことは、一度もありません。
スーパーのお惣菜売り場で出会ったのは、温泉旅館で四十年、仲居頭をつとめた、七十七歳の富美子さん。
「その筑前煮、三回目よ」
富美子さんが教えてくれたのは、「ちゃんとしなきゃ」を一つずつ下ろす、五つの心得でした。
最後の五つ目が、一番大事です。
▼ もくじ
0:00 オープニング
4:18 第1章 1つ目 晩ごはんは、「三品」でなくていい
6:10 第2章 2つ目 掃除は、「毎日、全部」でなくていい
8:50 第3章 3つ目 年賀状は、「書きたい人」にだけ書く
11:46 第4章 4つ目 親戚づきあいは、「行ける分だけ」でいい
14:49 第5章 5つ目 「ちゃんとした妻」で、いなくていい
18:29 まとめ 「ちゃんとしなきゃ」を下ろす5つの心得
▼ あなたが、そっと下ろしたい「ちゃんと」を教えてください
「うちは、アイロンがけよ」
「お正月のおせちを、全部手作りするのをやめました」
そんなひと言だけでも、とても嬉しいです。
一つひとつ、楽しみに読ませていただきます。
▼ シニアドリーマーズについて
60代からの夫婦や人間関係、これからの暮らしについて、
小さな物語にしてお届けしています。
次回は、昭和の暮らしの思い出のお話です。
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※ この物語はフィクションです。登場人物・団体は架空のものです。
※ ナレーションと登場人物の声は、AIの音声です。
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/ @seniordreamers