フィリピン鉄道、日本を追い出して韓国に頼んだ結果…【復旧に355億円】
世界インフラ解剖
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フィリピン鉄道、日本を追い出して韓国に頼んだ結果…【復旧に355億円】
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#フィリピン #鉄道 #インフラ
フィリピン鉄道、日本を追い出して韓国に頼んだ結果…【復旧に355億円】
韓国「同じ仕事を、もっと安くやる。半額でもいい」
マニラを走るMRT3号線。1日に31万人が乗る、首都圏の背骨です。
作ったのは三菱重工業・住友商事・現地のEEI。保守も日本が続けていました。
2012年10月、フィリピンは日本との保守契約を終わらせ、契約は1か月ごとの短期契約に変わります。
2016年1月、韓国系の企業連合が保守を引き継ぎ、その1年で故障は586回。速度は時速60キロから30キロへ、運行本数は半分になりました。
2017年11月6日、フィリピン運輸通信省が契約の打ち切りを発表。
2018年、日本が戻り、復旧と改修に355億円(JICAの円借款)と43か月かかりました。
一体、何が起きたのか。ぜひ本編でお確かめください。
■目次
0:00 オープニング
0:37 その1 日本との保守契約を切った日
3:34 その2 1年で586回、止まった
5:39 その3 フィリピンが契約を打ち切った
6:59 その4 日本が戻って、355億円かかった
■このチャンネルについて
世界のインフラと産業の現場で「何が起きたのか」を、監査報告・条文・金額だけで解剖するチャンネルです。
解剖してほしい案件があれば、コメントで教えてください。
※この動画は、公的資料と報道を元にしたフィクション(寸劇)です。登場するキャラクターは架空で、セリフは創作です。数字と出来事は、下の出典に基づいています。
※特定の国や民族の人々をおとしめる意図はありません。
■出典(数字と出来事)
・住友商事「社会問題化していた鉄道路線が復活!マニラで挑んだ、都市鉄道再生プロジェクトの全貌」(運行速度60→30km、本数半減、利用者3100万人→1億3500万人、通勤片道3時間、渋滞の損失1日60〜70億円)
・JICA「首都圏鉄道3号線改修事業」(355億円の円借款、工期43か月)
・マニラMRT3号線の公開情報(2012年10月に日本との保守契約が終了、2016年1月に韓国系企業連合が保守、2016年の1年で586回の故障、2017年11月6日に契約打ち切り、2019年1月7日に住友商事・三菱重工が再受注、路線長16.8km・13駅、1日の輸送人員31万人)
※金額の円への換算は、報道時点のおよその為替によります。
■写真(Wikimedia Commons)
・EDSA Friday night traffic - Flickr.jpg(Andrea Aviado from Pasig City, Philippines / CC BY-SA 2.0)
・MRT-3 Ortigas Station Platform 2.jpg(TLP / Public domain)
・MRT-3 Train Interior.jpg(Mithril Cloud / Public domain)
・MRT-3 Train North Avenue 3.jpg(Philippinerailways / CC0)
※写真は拡大・切り抜きをしています。
■イラスト
いらすとや
■音声
VOICEVOX:冥鳴ひまり、VOICEVOX:青山龍星、VOICEVOX:玄野武宏、VOICEVOX:白上虎太郎、VOICEVOX:剣崎雌雄
■効果音・BGM
自作