「見て見て!はいつまで続く?」慶應卒、バツイチ、76歳。
老婆は大志を抱かない
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「見て見て!はいつまで続く?」慶應卒、バツイチ、76歳。
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老婆は大志を抱かない
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慶應義塾大学卒、バツイチ、酒豪、転職十数回、76歳。
かつては作文を苦痛と感じていたが、今はこうして言葉を紡いでいる。
人は、変われる。その証明のために、私はここに座っている。
「人はなぜ、死ぬまで『見て見て!』をめぐらせるのか」
子供の自慢話も、大人の「夕焼けがきれいだった」も、
突き詰めれば「あなたとこの喜びを分かち合いたい」という切実な想い。
「見て!」という感情は消えるのではなく、年齢とともに「承認」から「誰かと景色を分け合う共有」へと静かに姿を変えていきます。
風の強い町で空にピタッと静止するカラスを「風に駐車している」と面白がり、土地の癖を愛しながら風向きに乗って生きていく。
そして、AIが何でも教えてくれる時代になっても、本当に迷った時に背中を押してくれるのは、世界中の情報ではなく「あなたを知っている人の一言」です。
タイトル『見て見て!はいつまで続く?』に込められた、孤独を解きほぐし、目の前の愛おしい日常を誰かと分け合って生きるための温かな処方箋をお届けします。
【 今日の独白 】
0:00 子供の「見てを見て!」が、大人になると「共有」へ変わる理由 / 誰にも伝えたいと思わない寂しさ 満開の桜と夕焼け
3:30 強風の街。「風に駐車している」カラスとトンビの凄み / 土地の癖を覚えた時、そこは「自分の町」に変わる
6:28 AIが信頼される時代。変わりゆく“信頼の基準” / 最後に背中を押してくれるのは「自分を知っている人」の一言
老婆は大志を抱かない。
ただ、静寂の中で時空を旅し、言葉を置いている。
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