コモドドラゴンの島|大型の肉食獣がいない世界
野生動物の物語
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コモドドラゴンの島|大型の肉食獣がいない世界
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野生動物の物語
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コモド島に大型の肉食獣はいません。頂点に立つのは、一頭の爬虫類です。
インドネシア東部の海に、世界の常識が通用しない乾いた島があります。トラもライオンもおらず、大型の肉食獣は一頭も存在しません。食物連鎖の頂点に立つのは、体長3メートル、体重90キログラム近いコモドドラゴン。地球上で最も大きなトカゲです。変温動物であるこの生き物は、速さで獲物を仕留めることができません。一度噛みつき、そして待ち続けます。
この番組は、その爬虫類を中心に回る島の生存の輪をたどります。体重が十倍もあるスイギュウは、別の土地で身につけた本能を抱えたまま倒れていきます。チモールジカの数は、どの島にコモドドラゴンが残るのかを決めてきました。姿の消えたパダール島が、その証拠です。最も近い親戚であるミズオオトカゲは卵を奪い、時には自らが獲物となります。イノシシは数で賭けに出て、カニクイザルは見張りをやめず、最強の捕食者から待ち伏せの利を奪います。
島の外では、乾いた大地を作ったのと同じ海流が、豊かな世界を育てています。ひれを広げた幅が5メートル近いナンヨウマンタ、昼と夜を分け合う二種のサメ、海底の草原に集まるアオウミガメとジュゴン。過酷な生存競争が独自の掟で動く、島の生態系の姿をご覧ください。最も強い者とは、最も長く待つことのできる者なのです。
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00:00 大型の肉食獣がいない島
02:00 コモドドラゴン、熱に支配される捕食者
06:27 スイギュウとチモールジカ、獲物たちの島
08:58 ミズオオトカゲ、同じ仲間の別の運命
10:56 イノシシとカニクイザル
13:17 ナンヨウマンタと激しい海流
14:53 サンゴ礁のサメ、昼と夜
16:51 アオウミガメとジュゴン
18:54 最後の島
#野生動物 #自然ドキュメンタリー #コモドドラゴン #コモド島