茶トラのネコはなぜオスばかりなのか? メスのほうが多かったオレンジの遺伝子【ゆっくり解説】
ゆっくり生物夜話
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茶トラのネコはなぜオスばかりなのか? メスのほうが多かったオレンジの遺伝子【ゆっくり解説】
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近所の塀の上の茶トラを見て「そいつはオスだよ」と言うと、だいたい当たります。よく言う茶トラの8割がオスという話は、大きな調査で数えた数字ではなく、X染色体の掛け算から出る数字でした。オレンジの遺伝子はXの上にあり、オスは1本、メスは2本。2025年5月、九州大学とスタンフォード大学が同じ日に、100年以上見つからなかった原因を発表します。5076塩基の抜けで、脳やホルモンの臓器で働く遺伝子が毛の色素細胞で働いてしまう、ほかの哺乳類に見当たらない仕組みでした。では人が茶色を選んで増やしたのか。舌のスプーン、縦の瞳、甘味を感じない舌、落ちても平気という話、ゴロゴロのおねだりまで調べ、人が変えた所と変えていない所を分けていきます。そして最後に硬貨の計算に戻ると、「オスばかり」という言い方そのものが怪しくなります。オレンジの遺伝子を持つ猫を数えると、イギリスの数字でオス19.7匹に対してメス35.5匹。メスのオレンジは、三毛とサビの姿をしていました。あなたの町のオス猫のうち、茶トラは5匹に1匹より多いですか。
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▼目次
0:00 茶トラのネコはなぜオスばかりなのか。
1:40 八割って、誰が数えたのか。
5:11 硬貨を投げてみる。
8:45 100年見つからなかった遺伝子。
13:27 脳の遺伝子が、毛で働いた。
16:54 三毛猫は、パッチワーク。
22:56 全部の茶トラは、一匹から?
27:47 人が選んだのか。茶色の猫を。
32:11 ザラザラの舌は、何の道具か。
36:06 縦の瞳は、なぜ縦なのか。
40:05 落ちても平気、は本当か。
44:17 ゴロゴロだけは、人向けなのか。
48:31 オスばかりなのは、本当か。
51:33 茶トラの謎、答えは三つ。
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▼主な出典
・オレンジの遺伝子(九州大)
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researc...
・オレンジの遺伝子(スタンフォード)
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles...
・オレンジの頻度と三毛のオス
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/10028...
・日本の頻度と離島
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles...
・猫の毛色の地図
https://gwern.net/doc/genetics/select...
・舌
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles...
・瞳
https://escholarship.org/content/qt1z...
・落下とゴロゴロ
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles...
▼このチャンネルについて
1本の動画で、ひとつの疑問だけを解きます。
数字は一次情報で確認し、観測されたことと仮説を分けて話します。
分かっていないことは「分かっていない」と言います。
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▼使用素材・クレジット
【BGM】
「路地裏の朝」
ぷりぴんBGM
/ @bgm-puripin
【立ち絵】
ちゃこ式ゆっくり立ち絵(霊夢 ver2.0 / 魔理沙 ver2.0)
うさちゃこちゃんねる
/ @うさちゃこちゃんねる
※動く立ち絵にするため、ちゃこ式立ち絵のPSDをパーツ分割して使用しています
【音声】
AquesTalk(ゆっくりボイス)
編集:ゆっくりMovieMaker4
【画像・動画】
Pexels(フリー素材)
https://www.pexels.com/
Pixabay(フリー素材)
https://pixabay.com/
※図解・復元図・イメージ画像の一部は生成AIで作成しています
【原作】
東方Project(上海アリス幻樂団)の二次創作です
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▼写真(Wikimedia Commons/作者とライセンス)
Irbis1983(Public domain)/Abujoy(CC BY-SA 3.0)/Charles J. Sharp(CC BY-SA 4.0)/Andreas Trepte(CC BY-SA 4.0)/Bernard DUPONT from FRANCE(CC BY-SA 2.0)/Terragio67(CC BY-SA 4.0)/jonny-mt(CC BY-SA 3.0)/Ellisn95(CC BY-SA 4.0)/Charles J. Sharp(CC BY-SA 4.0)/Ajepbah(CC BY-SA 3.0 de)/Giles Laurent(CC BY-SA 4.0)/Oleg Royko(CC BY-SA 4.0)/Foto Fitti(CC BY-SA 3.0)/Eleifert(CC BY-SA 3.0)/Alvesgaspar(CC BY-SA 3.0)/AfricanConservation(CC BY-SA 4.0)/Charles J. Sharp(CC BY-SA 4.0)/Tadeusz Biniewski(CC BY-SA 3.0 pl)/Dion Art(CC BY-SA 4.0)/Alfredo Gutiérrez(CC BY-SA 4.0)/Andrewmeyerson(CC BY-SA 4.0)