【怖い話】深夜1時13分、エレベーターが“存在しない13階”で止まる…扉の向こうでいつも女が待っていた|存在しない階【禁足考】
禁足考
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【怖い話】深夜1時13分、エレベーターが“存在しない13階”で止まる…扉の向こうでいつも女が待っていた|存在しない階【禁足考】
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禁足考
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都心の四十二階建てタワーマンション。この建物に十三階はない。それなのに深夜一時十三分、エレベーターは押していない「13」で止まり、扉の向こうにはいつも同じ女が待っている。柔らかなニットの部屋着の、艶っぽい女。女は決して乗ってこない。「降りませんか」――一度だけ降りた夜から、男の鍵は合わなくなり、妻は他人のように敬語を使い、家族写真から彼だけが消えた。管理会社の社員が見返した防犯カメラに映っていたのは……。建物の欠番、ネットで語られてきたエレベーターの噂、ジャメヴとカプグラ症候群を手がかりに、存在しなかったのは何だったのかを考えます。
※この物語はフィクションです。作中の手記・記事・人物・場所は創作です。
※ただし、考察で紹介する伝承・事例・文献は実在します。
※画像は生成AI(ChatGPT)で作ったイメージです。
▼チャプター
0:00 つかみ
1:24 管理会社からの記録
2:28 二十八階の家族
3:28 ニットの女
4:48 ないはずの階
5:59 降りた夜
7:14 ずれていく
8:25 写真の中の空白
9:23 防犯カメラ
10:52 二八〇三号室
12:12 最後の夜
13:22 考察に入る前に
14:06 考察一 欠番の階
14:56 考察二 エレベーターの噂
15:46 考察三 見慣れたものが他人になる
16:28 結論 ないのは誰か
17:30 後日談
19:00 締め
▼考察で紹介した話題・文献
・建物の欠番:日本の病院・集合住宅で「4」「9」を避ける慣習/欧米の建物で13階を欠番にする慣習(13を忌む迷信)
・「エレベーターで異世界に行く方法」:インターネット上で広く語られてきた作者不詳の都市伝説(手順は語り手により異なる。本作では朗読せず概要のみ紹介)
・ジャメヴ(jamais vu, 未視感):見慣れたものを初めて見るように感じる体験
・カプグラ症候群(Capgras syndrome):身近な人がそっくりの偽物に入れ替わったと確信する妄想。1923年にフランスの精神科医ジョゼフ・カプグラらが報告
▼BGM・効果音
すべてチャンネルで自作したものです。
▼ナレーション
VOICEVOX:夜語トバリ
入ってはいけない話を、ひとつずつ考える。禁足考。