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死にゆく妹が、兄にたのんだ一杯のみぞれ…101年後、まさかの結末|宮沢賢治と妹トシ【感動実話】

まさかの展開

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死にゆく妹が、兄にたのんだ一杯のみぞれ…101年後、まさかの結末|宮沢賢治と妹トシ【感動実話】

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まさかの展開
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1922年11月27日の朝、岩手県の花巻に、みぞれが降っていました。高い熱に苦しむ24歳の妹トシは、兄の宮沢賢治に「あめゆじゅ、とてちて、けんじゃ(みぞれを、とってきてください)」とたのみます。 賢治は、二つの欠けた茶碗を持って、暗いみぞれの中へ飛び出し、その朝のことを詩「永訣の朝」に書き残しました。いまは高校の国語の教科書で読みつがれている詩ですが、この詩をのせた詩集『春と修羅』は、賢治が生きているあいだ、ほとんど売れませんでした。 そして2023年。トシが自分の手で書いた手記「自省録」が、親族から花巻市に譲られます。 死を前にした妹は、なぜ最後に、みぞれをたのんだのでしょうか。宮沢賢治と妹トシの物語を、どうぞ最後までゆっくりとお聞きください。 ▼目次 00:00 1922年11月27日 みぞれの朝 01:51 1896年 花巻に生まれた兄と妹 03:16 1918年 東京からの知らせ 05:28 詩「永訣の朝」 08:39 売れなかった詩集『春と修羅』 10:42 2023年 トシの手記「自省録」 11:13 妹がみぞれをたのんだ理由 ▼シリーズ「世界が泣いた日本の実話」 日本と世界をつないだ、本当にあった物語をお届けしています。 ▼参考資料 花巻市(宮沢賢治記念館)「宮沢賢治の年譜」「宮沢賢治について」「賢治と文学」/ 宮沢賢治『春と修羅』(1924年 関根書店 · 早稲田大学図書館所蔵本、青空文庫)/ 牧野静「宮沢トシの信仰とジェンダー」『学際日本研究』第1号(東北大学 2021年)/ 大関健一・青柳宏「宮沢賢治の「永訣の朝」をめぐる授業」『宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要』第8号(2021年)/ 長谷川達哉「「永訣の朝」論のためのラフ・スケッチ」(文教大学 1996年)/ 神戸新聞(2021年8月)/ 河北新報(2023年1月4日)/ マイナビニュース(2023年7月31日)/ Wikipedia「宮沢賢治」「宮沢トシ」「永訣の朝」「春と修羅」ほか ▼写真・音楽(Wikimedia Commons) 写真: 663highland「Miyazawa Kenji01s3200」(CC BY 2.5)/ M.Hiraga「Wild Cat House - 宮沢賢治記念館のレストラン山猫軒 - panoramio」(CC BY 3.0)/ Sharon Mollerus「Snowy Pine Needles (24356266506)」「Snowy Pine Needles (24274242372)」(CC BY 2.0)/ Angus MacRae「Cygnus olor -Nottingham, England -two flying over water-8」(CC BY 2.0) その他の写真(幼い宮沢賢治とトシ、宮沢トシ、宮沢賢治の肖像、花巻農学校の教師時代・盛岡中学校・盛岡高等農林学校時代の賢治、宮沢清六と宮沢賢治(1925年)、「雨ニモマケズ」の手帳、最後の短歌、日本女子大学校と岩手山の絵葉書(国立国会図書館)、中原中也(1933年)、辻潤、大正時代の東京の満員電車の絵葉書、『春と修羅』初版(早稲田大学図書館)、花巻駅、雪と氷の松の葉・雪の森・雪の杉の写真 ほか)はパブリックドメインまたは CC0 です。一部の写真はトリミングして使用しています。 ライセンス: https://creativecommons.org/licenses/... ・ https://creativecommons.org/licenses/... ・ https://creativecommons.org/licenses/... 音楽: ショパン「夜想曲 ホ短調 遺作 Op.72」「夜想曲 ハ短調 Op.48-1」(演奏 Luke Faulkner)「夜想曲 変ホ長調 Op.9-2」(演奏 Peter Johnston) — Musopen(CC0) ※ナレーションはAI音声です。 ※史実をもとに構成しています。 #宮沢賢治 #永訣の朝 #宮沢トシ #感動実話 #世界が泣いた日本の実話