【前編】「同時通訳の神様」國弘正雄の人生とその影響 大学講師→同時通訳→ニュースキャスター→国会議員
オックスフォード学院
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【前編】「同時通訳の神様」國弘正雄の人生とその影響 大学講師→同時通訳→ニュースキャスター→国会議員
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出演:飯竹 恒一 氏
(翻訳・通訳者)
本日2024年11月25日は、「國弘の前に國弘なし。國弘の後に國弘なし」と言われた同時通訳、國弘正雄先生の没後10年の命日です。きょうの動画は、國弘先生の人生、そして英語学習者に与えた影響を振り返る企画です。
1930年、日本が世界戦争に突入しようとしていた時期、東京と神戸で少年期を過ごした國弘先生は、戦後、ハワイ大学に留学し、帰国後は、大学で英語を教えつつ、日本語と英語の同時通訳を始めました。1960年代はサイマル・インターナショナルを設立。NHKでアポロ11号の月面着陸の同時中継をしたころから「同時通訳の神様」と言われるようになりました。
國弘先生の人生で特筆すべき点は、ただ英語がうまいだけではなく、幅広い教養、知識、世界に広がる人脈を武器に、政治や護憲運動、反核兵器運動にまで活動を広げていったことでした。
「音読1000回」「只管朗読」など、厳しい訓練に裏付けられた英語学習を提唱した國弘正雄先生の足跡とその意義について、元朝日新聞記者で翻訳者・通訳者の飯竹恒一さんと一緒に考えてみることにします。