朝は雲一つない快晴だった...生徒11人死亡「西穂高岳 独標 落雷遭難事故(1967年)」【地形図で解説】
山岳遭難ノート【地図でたどる】
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朝は雲一つない快晴だった...生徒11人死亡「西穂高岳 独標 落雷遭難事故(1967年)」【地形図で解説】
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山岳遭難ノート【地図でたどる】
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1967年8月1日、長野県の松本深志高校の学年登山で、西穂高岳から下山中の一行46人が、稜線上の岩峰・独標で落雷に遭い、北斜面にいた生徒11人が亡くなった事故を、学校の調査報告書・日本気象学会の論文・生還者の文章をもとに、地形図と3D地図で解説します。
朝は雲一つない快晴、計画は「雷雨はふつう午後2時すぎ」という前提。天気が崩れていった1時間と、落雷の瞬間に46人が独標のどこにいたのか、なぜ北斜面に被害が集中したのか、その後の雷の研究で分かったことまでをたどります。
※亡くなられた方々・生還された方々は実名を伏せています。
※地図の登山道は今の道で、1967年当時の道筋と同じとは限りません。独標の断面図は資料の数値をもとにした模式図です。
※遭難時の状況には諸説ありますことをご了承ください。
※亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
■ 参考資料
・松本深志高校『西穂高岳落雷遭難事故調査報告書』(1969年。国立国会図書館デジタルコレクション)
・井村宇一郎「1967年8月1日西穂高落雷遭難」『天気』14巻12号(1967年、日本気象学会)
・大井正一・小野朋士 山の気象シンポジウム講演要旨『天気』16巻5号(1969年)
・北川信一郎「人体への落雷と安全対策」『天気』39巻4号(1992年)、「落雷と人体」『天気』42巻2号(1995年)
・気象庁「雷から身を守るには」、文部科学省「落雷事故の防止について(依頼)」(2018年)
・松本深志高校 PTA会報33号「西穂を記憶する」(2013年)、校長通信・講話
・信濃毎日新聞「松本深志高落雷遭難から40年」(2007年8月2日)
■ 素材
・イラスト: いらすとや
・効果音: 効果音ラボ
・背景イラスト・サムネイル写真: 画像生成AIで作成
・地図: Google Earth(画像の提供元は各場面の右下に表示)、ミニ地図: 国土地理院(地理院タイル)を加工して作成
・登山道: © OpenStreetMap contributors(今の登山道。1967年当時の道筋と同じとは限りません)、地名の位置: 国土地理院
・独標の断面図: 資料の数値をもとに作図した模式図
・標高データ: 国土地理院(標高タイル)
・ナレーション: VOICEVOX:玄野武宏
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■ このチャンネルについて
地図でたどる山岳遭難ノートは、実際に起きた山岳遭難事故を地形図と3D地図で解説するチャンネルです。事故調査報告書・報道をもとに構成し、推測を含む部分はその旨を明示しています。事故で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
内容に誤りがありましたら、コメントでお知らせください。
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