【BASELINE 66】まだバンドやってんの? #ロック #インディーズ #オリジナル #suno #AI #ベーロク
鈴木良友
0:00 / 0:00
【BASELINE 66】まだバンドやってんの? #ロック #インディーズ #オリジナル #suno #AI #ベーロク
6 просмотров · 7 дней назад
鈴木良友
60 подписчиков
6 просмотров · 7 дней назад
BASELINE 66(ベーロク)30曲目です。
まもなく各配信サイトで配信予定
composed by suno AI
駅前のコンビニ 午前十時
缶コーヒー持って レジを出た
「おい、久しぶり」
振り向いたら
高校ん時の あいつだった
スーツ姿が妙に似合って
左手には銀色のリング
「今、何してんの?」
「まあ、いろいろ」
それから少し考えて
「まだバンドやってんの?」
……まだってなんだよ
別に嫌味じゃないのは分かる
たぶん本当に聞いただけ
「すげえな、続いてんだ」
笑って肩を叩かれた
仕事の話
家の話
去年子どもが生まれた話
俺はと言えば
昨日のライブ
客が七人だった話
……は、しなかった
あいつの時計は
ちゃんと進んで
俺の時計は
止まって見える
そんな気がして
缶コーヒーを
意味もなく
ひと口飲んだ
まだバンドやってんの?
ああ
まだやってるよ
売れてないし
金もないし
客が七人の日もある
まだバンドやってんの?
ああ
まだやってるよ
やめる理由なら
百個あるけど
続ける理由は
三人で足りる
「じゃあ、またな」
手を振ったあと
駅へ向かう背中を見てた
別に羨ましくないなんて
言ったらたぶん嘘になる
家賃は三日遅れてる
車のガソリン半分以下
昨日のファミレスのレシート
ポケットの中 丸まってる
でもその裏に
次の曲の
タイトルだけが
書いてある
正しい道が
どれかなんて
今も全然
分からない
ただ火曜日は
スタジオだから
ギターの弦を
買って帰ろう
まだバンドやってんの?
ああ
まだやってるよ
上手くなったか
分からないし
相変わらず売れてない
まだバンドやってんの?
ああ
まだやってるよ
胸を張るほど
何もないけど
隠すことでも
ないだろう
「いつまでやるの?」
昔なら
答えを探した
今なら
たぶん
こう言う
知らねえよ
まだバンドやってんの?
ああ
まだやってるよ
八畳一間も
十二枚も
七人の夜も越えてきた
まだバンドやってんの?
ああ
まだやってるよ
いつまでなんて
知らないけれど
次のスタジオは
火曜日だ
まだバンドやってんの?
……やってるよ
©️ytsgax
#ロック #インディーズ #オリジナル #suno #AI #ベーロク
09. まだバンドやってんの?
— 久しぶりに会った同級生に言われる —
久しぶりに会った、高校時代の同級生。
スーツ姿が妙に似合っていた。
左手には指輪。
仕事の話、家の話、去年生まれた子どもの話。
そして何気なく、笑いながら聞かれた。
「まだバンドやってんの?」
たぶん、嫌味じゃない。
本当に、ただ聞いただけ。
それなのに、その「まだ」が妙に引っかかった。
売れてない。
金もない。
客が七人の日だってある。
同級生たちの時計はちゃんと進んでいて、
自分だけ同じ場所に立っているような気がすることもある。
でもポケットには、昨日のファミレスのレシート。
その裏には、三人で考えた次の曲。
やめる理由なら、百個くらいある。
続ける理由は――
三人で足りる。
**「まだバンドやってんの?」**は、何気ない一言から、自分が選ばなかった人生と、今も続けている人生を見つめるベースライン66のインディーロック。
いつまでやるのかなんて、分からない。
一生やるなんて、大げさなことも言わない。
ただ――
次のスタジオは、火曜日だ。
English
09. Still Playing in a Band?
— Something an Old Classmate Asked Me —
He runs into an old high-school classmate for the first time in years.
The suit somehow looks natural on him now.
There’s a wedding ring on his hand.
They talk about work, a house, and the child who was born last year.
Then, almost casually, his old friend smiles and asks:
“You’re still playing in a band?”
There was probably no judgment behind it.
It was just a question.
But somehow, the word “still” stays with him.
The band isn’t successful.
There’s never enough money.
Some nights, only seven people show up.
Sometimes it feels as though everyone else’s clock has kept moving forward while his has remained in the same place.
But in his pocket is the receipt from last night’s family restaurant.
On the back of it is an idea for the next song—the one the three of them came up with before sunrise.
There may be a hundred reasons to quit.
But when it comes to reasons to keep going—
three are enough.
“Still Playing in a Band?” is BASELINE66’s indie-rock song about one casual question that forces you to look at the life you didn’t choose—and the one you’re still living.
He doesn’t know how long they’ll keep doing this.
He isn’t going to make some grand promise about playing forever.
He only knows one thing.
The next rehearsal is Tuesday.