【帝国陸軍の階級】二等兵は、どこまで出世できるのか|給料・人数・将校の壁を全8段で検証
出世の階段
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【帝国陸軍の階級】二等兵は、どこまで出世できるのか|給料・人数・将校の壁を全8段で検証
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出世の階段
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終戦の年、陸軍には550万人がいました。そのうち88パーセントは兵で、大将は22人です。
二等兵、上等兵、伍長、曹長、少尉、大尉、佐官、そして将官まで。
八段の階段を、一人の兵の人生として、二人称で登ります。各段で「人数・給料・到達率」を検算ボードで示します。
ただし、この階段は途中で切れています。二等兵から大将への道は、制度としてつながっていません。
00:00 20歳で徴兵された男の物語
00:33 レベル1 二等兵
01:40 レベル2 一等兵・上等兵
02:42 レベル3 伍長・軍曹
03:47 レベル4 曹長・准尉
04:55 レベル5 少尉
06:05 レベル6 中尉・大尉
07:10 レベル7 少佐〜大佐
08:16 レベル8 将官と別の階段
▼この動画で使った数字(主な出典)
・敗戦時の陸軍の構成: 将校2.4% / 准士官・下士官9.2% / 兵88.4%(『昭和国勢総覧』を吉田裕が引用)
・徴兵検査およそ60万人 → 現役入営およそ10万人(同い年の約18%)
・月給: 二等兵6円 / 上等兵10円50銭 / 伍長20円 / 准尉110円。年俸: 少尉850円 / 大尉1900円 / 大将6600円
・食事は1日に米4合5勺と麦1合9勺。現役は2年。1940年9月に兵長を新設
・少尉候補者制度(1920年〜): 38歳未満の現役曹長・特務曹長が受験。任官は30代半ばが普通
・航空兵科のみ、操縦を習得した実役停年2年以上の軍曹から受験できた
・陸軍士官学校は各期およそ300人。1〜33期の卒業17,574人のうち将官2,476人(14%)
・陸軍大学校は各期およそ50人・通算3,007人。軍刀組(上位6人)の約9割が中将以上
・叩き上げで確認できる最高位は中佐(師団高級副官)。金光恵次郎は32歳で少尉、45歳で少佐、48歳で戦死し大佐に特進
・大将は明治〜昭和20年で134人、昭和期の任官は79人。栗林忠道は53歳で大将、9日後に戦死
・硫黄島の日本側は20,933人、捕虜1,033人。戦没者およそ230万人の87.6%が1944年1月以降。将官の戦没は188人
現代円換算は当時と現在の物価差からの目安で、諸説あります。到達率は席数や卒業者数からの目安です。
物語部分は史実に基づく創作です。実在の人物の記録は概要のみ引用しました。
※音声と画像の一部にAIを使用しています。
次に登りたい組織があれば、コメントで教えてください。