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10月3日開校 常陸国忍者学校【いばキラニュース】 R8.10.2

ニュースチャンネル|いばキラTV

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10月3日開校 常陸国忍者学校【いばキラニュース】 R8.10.2

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県北地域山間部の振興策として、県が整備した「常陸国忍者学校」が10月3日、常陸太田市に〝開校〟する。来場者は忍者装束を身にまとい、里山を巡って謎解きに挑戦。手裏剣打ちや「水蜘蛛(みずぐも)」など忍術修行も楽しめる。主に首都圏の家族連れやインバウンド(訪日客)の誘客を目指す考えで、関係者は「交流人口の増加につながれば」と期待を膨らませている。 忍者学校は、同市下宮河内町の廃校活用施設「かなさ笑楽校(しょうがっこう)」(旧金砂小)を活用したコンテンツ。地域に残る里山を舞台に、他県との「差別化」を図る企画で、観光による地域振興を目指す。 コンテンツは「知恵の修行」からスタート。施設周辺の里山を巡って謎解きをしながら巻物を探す。道中はスタッフが野草の紹介や薬草の効用などを説明。謎解きは季節ごとに数パターンを用意する方針だ。 続く「勇気の修行」では、専門家の意見を元にした八つの忍術修行を体験する。手裏剣の的当てや板を張った浮輪に両足を乗せて水上を進む「水蜘蛛」、水面に浮いた板の上を走る「浮橋」などを用意した。 9月30日に開かれた内覧会には、県職員や大学生ら約20人が参加。里山の豊かな自然を満喫したほか、忍者ならではの隠密行動を養う修行を体験した。特に学校のプール施設を利用した水面上の修行は、参加者がバランスを崩して水に落ちるたびに、周囲から大きな歓声が湧いた。 茨城大3年、中野壮一郎さん(20)は、全身ずぶぬれになりながら「すごく楽しい。子どもから大人まで楽しめる」と笑顔。事業を運営するNPO法人「ボディープロダクツ」の前嶋幸恵代表理事(60)は「里山の整備は地域の人たちがやっている。(開校で)さらに交流人口が増えていけば」と話した。 営業日は土日祝日(団体は平日も受け付け)。1日当たり2回(午前10時、午後1時)の開催で、1回当たり定員20人(先着順)。料金は3300円(6~15歳は半額)。公式サイトから事前に予約が必要となる。問い合わせは、かなさ笑楽校TEL0294(76)9899。