【もしも江戸】江戸時代の宝くじ「富くじ」、どう買って、当たったらいくら?
二百年前のあなたへ【江戸の暮らし体験】
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【もしも江戸】江戸時代の宝くじ「富くじ」、どう買って、当たったらいくら?
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二百年前のあなたへ【江戸の暮らし体験】
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もしもあなたが、二百年前の江戸で、髪結床の職人だったら──。
文政4年(1821)の秋。湯島の富くじの札は一枚二朱、今の感覚でだいたい一万円。あなたは、この札を買いますか?
門前の茶屋での札の買い方、「割札」という買い方、床に持ち込まれた闇の賭け事「影富」、そして文政4年11月13日に湯島で富突を見た人の記録をもとにした当日のようす。当たったらいくら受け取れたのかまで、あなた自身として体験します。
▼目次
0:00 もしも、江戸で宝くじを買うなら
1:11 床の噂
2:28 門前の茶屋で
4:20 床に来た影富
6:21 霜月十三日、湯島
7:57 突き留めまで
9:38 二日後の受け取り
11:26 二百年前のあなたへ
▼お金の目安
動画の「今の約〇〇円」は、米の値段で見た目安(1両=約8万円。貨幣博物館の換算)で、1両=4分=16朱=約6,500文として計算しています。二朱=約1万円、五両=約40万円、百両=約800万円です。賃金など別の基準で見ると数倍変わります。
▼参考資料
・『江戸大富集』国立国会図書館デジタルコレクション
・『古事類苑』法律部11(神宮司庁、1902)国立国会図書館デジタルコレクション(「富突を見るの記」『遊歴雑記』『寛天見聞記』『天保集成絲綸録』『御仕置例類集』などを収める)
・幸田成友「富札」『日本経済史研究』(大岡山書店、1928)国立国会図書館デジタルコレクション
・『改訂新版 世界大百科事典』(平凡社)「富籤」「影富」、『日本大百科全書』(小学館)「富籤」、『山川 日本史小辞典』「富籤」「江戸の三富」、『百科事典マイペディア』「富くじ」、『精選版 日本国語大辞典』「髪結床」「過料」、『デジタル大辞泉』「遠島」ほか(コトバンク)
・日本銀行金融研究所 貨幣博物館「江戸時代の1両は今のいくら?」
▼画像の出典(パブリックドメイン)
・『江戸大富集』「毎月御富」の頁: 国立国会図書館デジタルコレクション,https://dl.ndl.go.jp/pid/2533916 (切り取りを改変)
・『古事類苑』法律部11 の本文: 国立国会図書館デジタルコレクション,https://dl.ndl.go.jp/pid/897706 (切り取りを改変)
※上記以外の映像は、生成AIで作成した再現イメージです。あなた・隣の魚売りの辰五郎・門前の取次人・床の客は、すべて架空の人物です。あなたの札の番号と当たりも架空の演出です。
※清兵衛・丑右衛門・文次郎は、影富で罰せられた記録に残る実在の人です(画面の左上に「実際の記録」と出している場面)。映像はイメージで、本人の姿ではありません。
※湯島の富突の当日のようす(一の富の番号など)は、その日に見物した人の記録によります。札の取り次ぎ・割札・当たりの受け取りの決まりは、少し後の天保6年(1835)、芝の富の記録によるもので、動画の中でもそう断っています。
※札・書付・看板などに見える文字は、上の本物の資料を除き、AIが描いたもので、実在の文書ではありません。
※辰五郎・取次人のせりふは架空の演出で、AI音声で読んでいます。
※諸説ある内容や確かでない内容は、動画内で「記録では」「〜といいます」などと断っています。誤りに気づかれた方は、コメントで教えていただけると助かります。
▼音声・音楽
音声:Gemini TTS
BGM: OpenTracks(siroimu「縁側」、はつか「金木犀」)
#江戸時代 #江戸の暮らし #富くじ