高梁市 鋤崎八幡神社秋祭り - 高梁川流域デジタルアーカイブ -
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例年11月3日に行われる秋祭りでは、「渡り拍子」「湯立て神事」「御神幸」に続き、最後に拝殿で「宮座行事」が行われます。なかでも渡り拍子は、御神幸の供養楽として、美麗の花笠と衣装で飾った四人一組の跳び子が数組、鉦に合わせて太鼓のまわりを跳び回りながらバチで打ち踊ります。御神幸では、槍を持った猿田彦を先頭にした行列がかつての神田跡である御旅所に向かい、そこで再度渡り拍子が奉仕され、この祭礼の最大の見せ場を迎えます。
最後に拝殿に東西の座が設けられ、うたげと称される宮座行事が始まります。座員による口上によって酒宴は進行し、その後「七肩半の角力」が行われる。東西の座員七組が拝殿の前庭で相撲の所作を繰りかえし、再度に西座から一人が出て、片肌を脱いで神との相撲である「ひとり角力」の所作を行い、宮座行事は終了します。