2016中心市街地探訪050・・福井県敦賀市
静岡発!地方再生論
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2016中心市街地探訪050・・福井県敦賀市
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静岡発!地方再生論
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日本海に面する福井県の中央に位置し、面積251.34㎢、人口は66,837人(2016.3.31)。古くは大陸文化の玄関口として栄えた港町で、明治15年(1882年)には日本海側初となる京都、敦賀間の鉄道が開通した。さらに明治32年(1899年)の敦賀港が開港指定されてから、ロシア、朝鮮、支那などとの定期航路開設により、国際港湾都市として発展した。市制を施行したのは昭和12年(1937年)に当時の敦賀町と松原村が合併し、人口31,840人(1937.4.1)の敦賀市が誕生した。
静岡県からのアクセスは、東海道新幹線で米原まで行き、北陸本線の「特急しらさぎ」に乗り換え、米原から敦賀まで約30分。
中心市街地は、JR敦賀駅周辺から博物館通り付近までのエリア。
米原から敦賀まで、特急で30分ほどで着く身近な日本海の町であり、駅から広範囲に続く市街地を見渡すと、人口が6、7万人規模には思えない程の大きな町だった。
【JR敦賀駅】
北陸本線と小浜線のほか湖西線との直通列車が乗り入れ、1日当たりの乗車人員(2014年度)は3,365人。敦賀から湖西線経由の「特急サンダーバード」は京都まで55分、大阪まで1時間20分。米原経由の「特急しらさぎ」は名古屋まで1時間40分で結ぶ。駅は地上駅でホームは東側、駅舎は西側にあり、駅舎に隣接して「敦賀駅交流施設オルパーク」がある。昨年2015年3月の北陸新幹線金沢開業に続き、2020年度には福井駅、待望の敦賀駅までの延伸は3年前倒しした2022年度の予定。
【敦賀駅交流施設オルパーク】
地上2階建てのビルに、1階にコンビニのセブンイレブンや飲食店、土産物店のほかギャラリーがあり、2階には多目的室や休憩所などを備えた交流施設で2014年にオープンした。
【駅前商店街】
土産物店や飲食店などが多く、そのほか旅館やビジネスホテルなどが点在している。
【アルプラザ敦賀】
店舗面積13,149㎡、商業フロアは地上1階から3階と6階にあり、6階には「敦賀アレックスシネマ」やフードコートが入っている。
【シンボルロード】
港町としても鉄道の町としても知られている敦賀の街中には、「宇宙戦艦ヤマト」と「銀河鉄道999」のキャラクターのモニュメントがシンボルロードの至るところに並んでいる。
【氣比神宮】
北陸道の総鎮守で越前国の一宮であり、格式高い神社。鳥居は、奈良の春日大社、広島の厳島神社と並び、日本三大鳥居の一つとされている。
【本町2丁目商店街】
【本町1丁目商店街】
【本町1丁目(歓楽街)】
【神楽1丁目商店街】
【相生商店街】
【敦賀博物館通り】
東西約230mで、江戸時代「敦賀36町」と呼ばれた頃の敦賀の中心部。昭和2年(1927年)に建てられ、当時の新聞で「摩天楼」と紹介されたほどの立派な建物「旧大和田銀行」の本店である市立博物館やレトロな「町家ショップ」が並び、風情ある観光スポット。
【旧敦賀港駅(敦賀鉄道資料館)】
新橋から敦賀港、シベリア鉄道を経由してヨーロッパを結ぶ「欧亜国際連絡列車」の発着駅。現在は敦賀鉄道資料館として、敦賀の鉄道の歴史を紹介したパネルや資料が展示されている。
【金ヶ崎緑地】
敦賀港開港100周年事業として、2003年にオープンした敷地面積35,000㎡の海浜公園。
【敦賀赤レンガ倉庫】
アメリカの石油会社「スタンダードカンパニー」によって、明治38年(1905年)に建てられた石油倉庫。同社が撤退した1940年以降は、日本軍の備品倉庫に使用されたこともあり、戦後は民間企業に払い下げられた。2003年には当時の所有企業が敦賀市に寄付し、北棟が「ジオラマ館」、南棟が「レストラン館」という複合施設として2015年にオープンした。
【北陸本線貨物支線(敦賀港線)】
敦賀駅から敦賀港までの延長2.7kmで、2009年に休止となり現在に至っている。