毎朝6時にカーテンを開ける夫。「まだ寝てるのか?」63歳の妻が初めて断った日【シニアの人生物語】
夫婦のあとさき
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毎朝6時にカーテンを開ける夫。「まだ寝てるのか?」63歳の妻が初めて断った日【シニアの人生物語】
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【シニアの人生物語】朝六時のカーテン
朝六時ちょうど。寝室のカーテンが勢いよく開きます。
「ほら、朝だぞ。いつまで寝てるんだ」
夫が定年退職してから一年。六十三歳の私は、毎朝この言葉で目を覚ますようになりました。
夫は六時起床、散歩、七時に朝食。規則正しい暮らしを大切にしています。
でも、私は週に三日、夕方からスーパーで働いています。遅く帰った次の朝くらい、少し長く眠りたい。
「一時間くらい早く起きればいいだろう」
夫はそう言います。
ただ一時間、眠りたいだけなのに。どうして、自分の休み方まで誰かに決められなければならないのでしょう。
長年の夫婦だからこそ気づきにくい、暮らしの小さなすれ違い。
そして、お互いの生活リズムを尊重するための、ささやかな対話。
これは、定年後の夫婦関係、家事、休息、自分の時間をテーマにした創作の朗読物語です。
あなたには「この時間だけは自分のために使いたい」と思う時がありますか?
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#シニアの人生物語 #定年後の夫婦 #夫婦の物語