【タイトル】Until I Come Back for the Jade ─翡翠を返してもらう日まで─|最終章イメージ曲/小説『Lett Chachau ──Episode DAYBREAK──』
RISING SUN1974
0:00 / 0:00
【タイトル】Until I Come Back for the Jade ─翡翠を返してもらう日まで─|最終章イメージ曲/小説『Lett Chachau ──Episode DAYBREAK──』
16 просмотров · 2 дня назад
RISING SUN1974
12 подписчиков
16 просмотров · 2 дня назад
【タイトル】
Until I Come Back for the Jade ─翡翠を返してもらう日まで─|最終章イメージ曲/小説『Lett Chachau ──Episode DAYBREAK──』
【説明】
血の残る手。
消せない記憶。
そして、
帰る場所にいる一人の少女。
第九章で、
自分自身の選択と向き合ったレッ・チャチャウは、
深夜、ヒーリンのもとへ戻ります。
けれど──。
もう、
何もなかったようには帰れない。
自分が何を選んだのか。
何を背負ったのか。
そして、
それでも自分は何者なのか。
本編『七色たまご』に登場する、舞う暗殺者――レッ・チャチャウ。
『Lett Chachau ──Episode DAYBREAK──』最終章では、
これまで語られてこなかったレッ・チャチャウの過去と、
ヒーリンとの関係が、
ひとつずつ結び直されていきます。
父から受け取った言葉。
母から教えられた選択。
失われた国。
そして──
チャチャ・ウー。
レッ・チャチャウという名に、
何が込められていたのか。
ヒーリンは初めて、
姉が背負ってきたものを知っていきます。
けれどこの章で描かれるのは、
過去を知ることだけではありません。
大切だから、
そばにいたい。
大切だから、
離れなければならない。
その二つが、
同時に存在してしまうこと。
『Until I Come Back for the Jade ─翡翠を返してもらう日まで─』は、
姉と妹が、
「別れる」ということの意味を、
それぞれの立場から受け止めていく最終章のイメージ楽曲です。
▶ 原作リレー小説『七色たまご』スピンオフ
『Lett Chachau ──Episode DAYBREAK──』を読む
【原作小説URL】
エブリスタ
https://estar.jp/novels/26604359
▶ 原作リレー小説『七色たまご』を読む
【原作小説URL】
https://estar.jp/novels/25988859
──────────────────
【作品紹介】
最終章で、
レッ・チャチャウは初めて、
ヒーリンへ自分自身のことを語ります。
どうして、
人を結ぶことにこだわってきたのか。
なぜ、
誰かを簡単に悪いと決めつけなかったのか。
なぜ、
王というものを考え続けてきたのか。
そして──
どうして、
「レッ・チャチャウ」という名を名乗っているのか。
それまで断片的に残されていたものが、
ひとつずつ繋がっていきます。
けれど、
過去を知ったからといって、
すべてが解決するわけではありません。
ヒーリンが見てきたのは、
王女だった頃の彼女ではありません。
国も。
血筋も。
本当の名前も。
何も知らなかった。
それでもヒーリンは、
目の前にいたレッ・チャチャウを見て、
「王様みたい」
と思っていました。
人の話を聞く。
争っている人の間に入る。
誰か一人を簡単に悪者にしない。
ばらばらになったものを、
もう一度結ぼうとする。
だからこそ──。
レッ・チャチャウ自身が、
自分をどう見失ったとしても、
ヒーリンが見てきた姉まで、
消えてしまうわけではない。
それでも。
二人には、
もうひとつ向き合わなければならないことがあります。
このまま一緒に進むのか。
それとも──
生きているからこそ、
離れるのか。
大切な人を失ったことのあるレッ・チャチャウにとって、
「別れる」
という言葉は、
終わりに近いものでした。
けれどヒーリンとの別れは、
それとは違う。
生きているからこそ、
今頃何をしているのだろう。
元気にしているだろうか。
また会ったら、
何を話そう。
そう思うことができる。
だから──
これは、
終わりではありません。
ひとつの約束を残して、
それぞれが歩き始めるための別れです。
そして、
その約束の中心にあるものが──
翡翠。
失われた国。
父と母。
ジェイド・ロワソン・ヴィヴィという名。
チャチャ・ウーとの記憶。
レッ・チャチャウが歩いてきたすべて。
それを宿した石が、
姉から妹へ託されます。
それは、
形見ではありません。
帰ってこない人を思うためのものでもありません。
いつか──
返してもらうためのもの。
だからこそ、
『Until I Come Back for the Jade ─翡翠を返してもらう日まで─』
なのです。
──────────────────
【楽曲情報】
曲名:
Until I Come Back for the Jade ─翡翠を返してもらう日まで─
位置づけ:
小説『Lett Chachau ──Episode DAYBREAK──』
最終章イメージ曲
原作・作詞・世界観設計:
RISING SUN
音楽生成支援:
Suno
本楽曲の中心にあるのは、
「別れ」
です。
ただし──
永遠の別れではありません。
レッ・チャチャウは、
これまで多くのものを失ってきました。
父。
母。
国。
そして、
チャチャ・ウー。
失った人たちとは、
もう同じ時間を生きることはできない。
だからこそ。
ヒーリンとは、
同じ別れ方をしない。
生きているから、
離れることができる。
生きているから、
待つことができる。
生きているから、
また会うことを願える。
そして。
その約束を、
言葉だけではなく、
翡翠という形で残す。
『Until I Come Back for the Jade ─翡翠を返してもらう日まで─』
これは、
姉が妹を置いていく歌ではありません。
妹を大切に思うからこそ、
自分の道へ連れていかないと決める姉と、
それでも姉を待つことを選ぶ妹の歌です。
一緒には行かない。
けれど、
終わりでもない。
離れていても、
思うことはできる。
そしていつか。
翡翠を返してもらう、その日まで。
二人の姉妹は、
それぞれの場所で生き続けます。