8号橋施工紹介
株式会社 松浦組
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大津信楽線新8号橋他工事 8号橋橋台工の施工紹介動画です。
ご覧ください。
寒中コンクリートの養生規定は仕様書のとおりご存知かと思います。
冬期であっても適切な養生を行えば、高炉B種(BB)での打設はまったく可能です。
ただ、私もそうですが養生の手間や期間、万が一の凍結の恐れなどを考えれば 普通(N) よっぽどの時は 早強(H)を使いたいと誰もが考えます。
別に N や H で打設して品質に問題がある訳ではないですが、現在 BB が主流になっている理由として、
『初期発熱が低く初期強度は出にくい反面、長期に渡り強度は発現し、28日ではなく長期的に見た場合より良い品質となるため』と言えます。
私の経験では、これは『発注者によりけり』と言えます。
当然、現場サイドとしては『冬場にBBなんて使いたくない。Nに変えてくれよ。』と職人たちは言うでしょう。
しかし、発注者サイドは『出来る限りBBでやってくれ。Nに変更する理由がないだろう。』となります。
この場合、発注者を納得させる理由として私は『工程』を利用します。
『工程管理上、寒中コンクリートの養生期間を短くする必要がある』という理由を添付します。もちろん理由の詳細な内容については現場によってまちまちです。脱枠のタイミングや他工程との絡みなど理由は様々付けられます。
BB使って養生期間が長くなって現場止めてられないですよね。職人たちの手間も増えますね。なんとしても N への変更を勝ち取ってサクサク現場を進めましょう。発注者を納得させられるかどうかはあなたの技術者としての技量です。
で、この場合の書類は『協議』ではなく『承諾』とする場合が多いです。なかなか金額の変更までは認められません。承諾であれば、発注者の財布は傷みませんので、業者の管理の都合として認められると思います。
(1)日平均気温が4℃以下になることが予想されるときは、寒中コンクリートとしての施工を行わなければならない。
(2)寒中コンクリートの施工にあたっては、コンクリートが凍結しないように、また、寒冷下においても所要の品質が得られるように、材料、配合、練混ぜ、運搬、打込み、養生、型枠および支保工等について適切な措置をとらなければならない。
初期凍害を受けたコンクリートは、その後適切な養生を行っても強度を回復することはなく、耐久性、水密性等が著しく劣る。
5℃程度以下の低温度にさらされると、凝結および硬化反応が相当遅延する。早期に施工荷重を受ける構造物では、ひび割れ、残留変形等の問題が生じやすくなる。
コンクリート露出部、メタルフォーム型枠面に直接風が当たるとコンクリート温度はさらに低下する。
コンクリートの凍結温度は、およそ-2.0℃から-0.5℃。