拝島日吉神社祭礼 榊祭り 2 本宮(2018)Haijima Hiyoshi Jinja Sairei Sakaki Matsuri Festival in Japan
日本の曳山祭
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拝島日吉神社祭礼(榊祭り)
9月中旬の土曜・日曜/東京都昭島市拝島町/日吉神社
拝島には千人同心街道と交わる奥多摩街道の東西1キロに上宿(加美町)、中宿(奈賀町)、下宿(志茂町)の三宿があり、千人同心が日光勤番へ赴く際の人馬継立の宿場町だった。拝島の地名は、天暦6年(952)の多摩川洪水の際、流れてきた大日如来の木像を大神の浄土寺に安置し拝んだという古事に因む。木像はのち滝山城築城の折に鬼門除けとして現在の地に移されたと伝え、大日堂が建立された。隣接して建つ日吉神社は古くから拝島村の総鎮守として「拝島の山王さん」の名で親しまれている。
祭礼では、宵宮の夜、若衆に担がれた大榊が夜通し町中を巡行する「榊まつり」が有名。深夜、太鼓の音を合図に神社から出発し、明け方まで町を練り歩く。翌日、宮神輿の御神幸行列に三町(宿)から出された一本柱屋台型山車が供奉する。山車はいずれも明治初期に製作され、大正5年、拝島村に電灯が引かれてからは人形を下ろし屋台本体のみで巡行していた。近年、山車を本来の姿に復元する気運が高まり、平成14年の志茂町山車改修を皮切りに次々と修復復元され、街道の電線地中化も進み一本柱を上げての巡行が可能になりつつある。
#山車 #昭島市 #榊まつり #拝島日吉神社