【防衛省が初公表】中国の軍艦と「海警」が一緒に大隅海峡を通過…鹿児島の目の前で何が起きたのか
同盟の最前線
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【防衛省が初公表】中国の軍艦と「海警」が一緒に大隅海峡を通過…鹿児島の目の前で何が起きたのか
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10月27日、中国海軍で最も大きな駆逐艦「レンハイ級」2隻が、同じ日に日本の2つの海峡を抜けて太平洋へ出ていきました。1隻は沖縄本島と宮古島の間、もう1隻は九州の南の端、大隅海峡です。
そして大隅海峡では、軍艦と並んで中国海警局の船が走っていました。海軍と海警が一緒に日本の海峡を通ったと防衛省が公表したのは、これが初めてです。
翌28日には無人機と情報収集機が同じ海の上を往復し、ロシアの情報収集艦も対馬海峡を抜けました。2日間で3つの海峡。統合幕僚監部の発表をもとに、地図で整理します。
▼ この動画でわかること
・10月27日 大隅海峡を通過した4隻(レンハイ級109・ルーヤンⅢ級133・ジャンカイⅡ級530・中国海警2307)
・レンハイ級の大きさ:満載1万2000トン超、ミサイル発射口112(海自「まや」は96)
・中国海警局とは:2018年に軍の指揮下へ、2021年「海警法」で武器使用を規定
・尖閣周辺で海警の船が確認された日:2025年は357日(過去最多)、領海侵入27回
・大隅海峡の領海が3海里(約5.6km)にとどめられている理由と、今回の通過が合法な理由
・10月28日 無人機BZK-005・Y-9と空自の緊急発進、ロシア情報収集艦の対馬海峡通過
▼ チャプター
0:00 オープニング
1:12 第1章 大隅海峡の4隻
2:57 第2章 なぜ「海警」が一緒に?
5:29 第3章 翌日は空から
6:47 第4章 3つの海峡
7:48 まとめ
▼ 映像出典(DVIDS / パブリックドメイン)
・Koku-Jieitai F-15J Eagles Arrive for Exercise Cope North 21 — Master Sgt. Larry Reid Jr., Pacific Air Forces
・319th ERS Demonstration Flight JMSDF Kanoya Air Base — Petty Officer 2nd Class Jack Aistrup, Regional Media Center - Japan
・U.S. Coast Guard, Japan Coast Guard crews conduct joint search-and-rescue exercise in Kagoshima Bay, Japan — Chief Petty Officer Matthew Masaschi, U.S. Coast Guard Pacific Area
・Ronald Reagan and Carl Vinson Carrier Strike Groups steam in formation with JMSDF JS Hyuga (DDH 181) — U.S. 7th Fleet
・USS Ronald Reagan (CVN 76) steams in formation with 7th Fleet ships, JMSDF ships (Valiant Shield 2024) — U.S. 7th Fleet
※米国防総省(DoD)の映像の使用は、DoDによる承認・推奨を意味するものではありません。
▼ 画像・資料出典
・写真:統合幕僚監部(中国海軍艦艇・中国海警船・無人機・Y-9・ロシア海軍艦艇、2026年10月27日・28日発表)(https://www.mod.go.jp/js/)
・尖閣周辺の確認日数・領海侵入件数:海上保安庁の発表(NHK・琉球朝日放送 2025年12月30〜31日報道)
・領海法(領海及び接続水域に関する法律)特定海域
・地図:NASA(Blue Marble)
※航跡・経路は統合幕僚監部の発表にもとづく概略です。レンハイ級・まや型の数値は各種公開資料によります。
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