【注文住宅】ローコストの顛末 施主が建築中にリカバリーした家を丸裸にしてみたin埼玉
家のサプリ【住まいの健康情報】
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【注文住宅】ローコストの顛末 施主が建築中にリカバリーした家を丸裸にしてみたin埼玉
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自ら施工したローコスト住宅、その驚きの結末とは?
施主自らが気密処理を行った「ローコスト注文住宅」の性能を徹底調査。目標のC値1.0に届かず悔しい思いをした施主様の依頼を受け、プロが熱画像カメラ、フォグマシン、風速計を駆使して「見えない隙間」を丸裸にします。
果たして、素人の気密施工に意味はあったのか?そして、高気密化によって露呈した「盲点」とは?
1. 熱画像カメラとフォグマシンで見えた「隙間の正体」
断熱の弱点: 天井断熱(繊維系)の接続部や勾配天井のコーナーに温度変化を確認。
衝撃の漏気ポイント: 分電盤から凄まじい風が流入。CD管の隙間が大きな「穴」となっている実態を特定。
間仕切り壁の盲点: 配線が断熱材を貫通する部分が気密・断熱の弱点に。
2. 高気密住宅ゆえの「換気の罠」
パイプファンの逆流現象: 気密性能が向上したことで、レンジフード使用時にトイレの換気扇から外気が逆流する事実を実験で証明。
CO2濃度の実態: 5人で寝る寝室ではCO2濃度が3,000ppmに達することも。高気密住宅における「正しい換気計画」の重要性が浮き彫りに。
3. 施主の努力は報われたのか?
驚きの測定結果: 竣工時の数値から大幅な改善を確認。施主自ら床下に潜り、人通口を塞ぐなどのリカバリーが数字として証明されました。
プロのアドバイス: エアコンのドレン対策や、逆流防止シャッターの活用など、住み始めてからできる改善策を伝授。
よくある質問(FAQ)
Q:ローコスト住宅でも高気密にすることは可能ですか?
A:可能です。今回の事例のように、施工中に適切な気密処理(テープ貼りや人通口の閉鎖)を行うことで、標準仕様が低気密なメーカーでも性能を飛躍的に向上させることができます。
Q:C値が良くなれば、それだけで快適になりますか?
A:いいえ。気密が高まると、レンジフード使用時の「負圧」による逆流や、換気不足によるCO2濃度上昇が起きやすくなります。気密性能に見合った「換気計画」と「設備選び」がセットで重要です。
Q:住み始めてから隙間を見つける方法はありますか?
A:今回使用したような熱画像カメラ(サーモグラフィ)や、風速計が有効です。特にコンセントボックスや分電盤、床との取り合い部分は隙間ができやすいため、セルフチェックの重点ポイントとなります。
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