「息子の横領で死のうと思った」 ギャンブル依存症で家族が直面する地獄 経験者が打ち明ける壮絶な過去
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「息子の横領で死のうと思った」 ギャンブル依存症で家族が直面する地獄 経験者が打ち明ける壮絶な過去
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厚生労働省の調査では、18歳以上の1・7%にギャンブル依存症の疑いがあると推計されています。大学生のAさんは、パチンコを機にオンライン公営ギャンブルにのめり込み、スマホでの借金を重ねて100万円以上の負債を抱え、依存症と診断されました。
医師によると、依存症は脳内の伝達物質の異常によるコントロール障害という「精神疾患」であり、有効な治療薬はありません。回復に最も有効なのは、同じ経験をした当事者同士で悩みを語り合うことです。先日開催されたイベントでも、参加者が自身の借金や横領の経験を打ち明け合いました。
また、家族も「心中を考えるほど追い詰められた」と語るなど精神的負担が大きく、家族会代表は「本人の困りごとを先回りして片付けず、支援先につなげることが重要」と指摘します。自身の経験を伝える家族は、「ギャンブル依存症は誰でもなる病気。一緒に学ぶことで未来は明るくなる」と共有の場の重要性を訴えています。
2026年5月27日
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