【上野優子】歴史を紐解きながら、作品を研究していく
ショパンハンナ
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【上野優子】歴史を紐解きながら、作品を研究していく
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プロコフィエフのピアノ・ソナタ全曲を、全6回にわたって6大メーカーのピアノで演奏するという興味深いプロジェクトに取り組んでいる上野優子さん。
来る4月に開催される第4回目ではカワイのSK-EXを使用して「人間ドラマ」を描き出すという。
本公演への意気込み、高校時代から魅了され続けているプロコフィエフについて、またイタリアとフランスで過ごした留学時代の思い出など、多岐にわたってお話を伺いました。
月刊ショパン2023年3月号掲載
●上野優子ピアノリサイタル
プロコフィエフ・ソナタ全曲シリーズ 第4回 カワイピアノ使用
2023年4月19日(水)19:00開演 すみだトリフォニー小ホール
プログラム:ラヴェル 鏡
プロコフィエフ バレエ「シンデレラ」から10の小品 Op.97
ピアノ・ソナタ第6番「戦争ソナタ」Op.82
問い合わせ:カワイ音楽振興会 Tel:03-5485-8511
○上野優子プロフィール
桐朋女子高校音楽科を経て同大学2年次にイタリアへ留学。イモラ国際ピアノアカデミー(伊)ピアノ科ディプロマ取得。パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科コンサーティスト課程ディプロムをマルタ・アルゲリッチ、アブデル・ラーマン・エル=バシャ、シプリアン・カツァリス各氏に認められ取得。’09年同音楽院室内楽科コンサーティスト課程ディプロムをブルーノ・パスキエ氏ら審査員満場一致・首席で取得。
浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。イタリアモーツァルト協会マチネー、都民芸術フェスティバルなどに出演する他、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などオーケストラとの共演も多数。またイタリア国営テレビRAI3、スロヴァキアFM、NHK-FMなどに出演、国内外での活躍ぶりが音楽専門誌、新聞など各メディアで高く評価されている。
現在、演奏活動の他、国内外でのコンクール審査、音楽雑誌など専門培地での執筆、レクチャー等、多岐にわたる活動を展開。録音も積極的に行っており、4枚のCDが「レコード芸術」誌で準特選盤や準推薦盤、「音楽現代」誌で特選盤や注目盤にそれぞれ選出。プロコフィエフ:《シンデレラ》より10の小品 Op.97、《シンデレラ》より6つの小品 Op.102の楽譜をそれぞれ校訂、全音楽譜出版社より出版。'17年にスタートした「プロコフィエフ・ソナタ全曲シリーズ」は、注目のツィクルスとして話題になっている。
昭和音楽大学講師。’18年ピティナ・ピアノコンペティション特別指導者賞、'22年度ショパン国際ピアノコンクール in ASIA指導者賞をそれぞれ受賞。
上野優子ウェブサイト:http://yuko-ueno.com/
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