クレオパトラ - Gilded Serpent / THE FIRST TAKE風
レキチューン! -歴史上のあの人が本音で歌ってみた-
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クレオパトラ - Gilded Serpent / THE FIRST TAKE風
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レキチューン! -歴史上のあの人が本音で歌ってみた-
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『レキチューン!』歴史の教科書のあの人が、本音を歌ってみた。
クレオパトラ「Gilded Serpent」
F/T Songs n°2|4K Studio Performance
追われた王座も、カエサルやアントニウスとの愛も、最後まで手放さなかった誇りも。
クレオパトラの生涯を描いた曲を、マイクの前で歌い上げるスタジオ映像にしました。表情や声の変化とともにお楽しみください。
▼オリジナルMV
• クレオパトラが最後のファラオとしての覚悟を歌ってみた。 〜Gilded Serpent〜
▼原曲の音楽配信リンク
Apple Music:
/ gilded-serpent-%e3%82%af%e3%83%ac%e3%82%aa...
Spotify:
https://open.spotify.com/album/0nLwre...
▼次に歌わせたい歴史人物をコメントで募集中!
リクエストはいつでも大歓迎です!
時間や費用との兼ね合いから、すべてのご希望にお応えしたり、制作時期をお約束したりすることはできない点を、あらかじめご了承ください。
ご支援くださっている方からのリクエストは、これからの企画で優先して検討させていただきます。
【人物と時代背景】
クレオパトラ7世(前69〜前30年)は、エジプトを治めたプトレマイオス朝最後の女王です。この王家は、アレクサンドロス大王に仕えたマケドニア人の将軍に始まるギリシャ系の家系でした。プルタルコスによれば、それまでの王たちがエジプトの言葉を覚えようともしなかったのに対し、彼女はエジプト語を含む多くの言葉を、ほとんど通訳を介さずに話したといいます。当時は地中海でローマが力を強めており、エジプトの行方がローマの有力者との関係に左右される時代でした。
【歌詞の背景と作品での表現】
■「贈り物として この身を潜め」
弟プトレマイオス13世との争いで都を追われた彼女は、アレクサンドリアに来ていたカエサルに会うため、ひそかに宮殿へ戻ります。プルタルコスの『カエサル伝』では、シチリア人のアポロドロスが彼女を小舟で運び、寝具を包む袋に入れて紐で縛って、カエサルの部屋へ担ぎ込んだとされています。よく知られる「絨毯にくるまれて現れる」姿は後の映画などで広まったものですが、歌詞ではそのおなじみの場面で「謁見の幕が上がる」瞬間を描いています。
■「ブルータス、お前もか」
この台詞は、シェイクスピアの劇『ジュリアス・シーザー』で有名になったものです。前44年3月15日、カエサルは元老院の会議の場で暗殺されました。ローマの歴史家スエトニウスは、カエサルは一言も発しなかったとしつつ、ブルトゥスにギリシャ語で「お前もか、わが子よ」と言ったと伝える人もいる、と書き残しています。暗殺のころローマにいたクレオパトラは、その後エジプトへ戻りました。歌詞の「ローマは冷たい 私は帰るわ」はこの場面です。
■「タルソスの川面 黄金の船を浮かべ」
前41年、アントニウスに呼び出された彼女は、川をさかのぼってタルソスへ向かいました。プルタルコスは、金色の船尾に紫の帆、銀の櫂を備えた船が笛の音に合わせて漕ぎ進み、彼女自身は美の女神アフロディテの姿で金の天蓋の下に横たわっていた、と描いています。歌詞では、相手を迎えに行くのではなく、圧倒しに行く女王として歌っています。
■「真珠を外して 愛を飲み干す全て」
ローマの博物学者プリニウスが伝える逸話です。「一度の宴でとてつもない大金を使ってみせる」とアントニウスと賭けたクレオパトラは、耳飾りから大粒の真珠を片方外し、酢を入れた杯で溶かして飲み干したといいます。歌詞の「酢の盃でこそ 世界黙らす美学」は、この賭けの場面です。
■「鎖に繋がれ 見世物になるくらいなら」
ローマでは、戦いに勝った将軍が凱旋式を開き、捕らえた敵の王族を連れて街を行進しました。前46年のカエサルの凱旋式では、クレオパトラの妹アルシノエも引き回されています。プルタルコスによれば、オクタウィアヌスは彼女を生かしたまま、自分の凱旋式の行列に加えようとしていました。
■「イチジクの籠には 毒を忍ばす覚悟」
前30年、アレクサンドリアで最期を迎える場面です。プルタルコスは、イチジクの籠に毒蛇が隠されて運び込まれたという話を伝えつつ、本当のところは誰にも分からないとも書いています。また、エジプトの王の冠には、立ち上がったコブラの飾りがあしらわれてきました。歌詞の「コブラの口づけで 永遠を手に入れてやる」は、この伝承と王の象徴を重ねた表現です。
曲全体では、記録や伝承をもとに出来事を凝縮し、彼女自身の誇りという視点から心情を想像して描いています。
【参考資料】
カエサルとの対面:プルタルコス『カエサル伝』49章(英訳・LacusCurtius)
https://penelope.uchicago.edu/Thayer/...
言葉・タルソスへの船・最期:プルタルコス『アントニウス伝』26・27・78・86章(英訳・LacusCurtius)
https://penelope.uchicago.edu/Thayer/...
カエサルの暗殺:スエトニウス『神君ユリウス伝』82章(英訳・LacusCurtius)
https://penelope.uchicago.edu/Thayer/...
真珠と酢:プリニウス『博物誌』9巻58章(英訳・Perseus)
https://www.perseus.tufts.edu/hopper/...
凱旋式のアルシノエ:カッシウス・ディオ『ローマ史』43巻19章(英訳・LacusCurtius)
https://penelope.uchicago.edu/Thayer/...
Lyrics / Edit:めたるく
映像・音楽の制作にAIを使用しています。
#クレオパトラ #レキチューン #歴史 #オリジナル曲 #AIMusicVideo