Перейти к содержимому

地震で逃げたネコを捜索… 夫婦とボランティアの奮闘1カ月【令和8年熊本地震】 (26/10/21 19:00)

TKUofficial

0:00 / 0:00

地震で逃げたネコを捜索… 夫婦とボランティアの奮闘1カ月【令和8年熊本地震】 (26/10/21 19:00)

40 601 просмотр · 1 день назад
TKUofficial
59,6 тыс. подписчиков
40 601 просмотр · 1 день назад
地震で行方不明になっていたペットのネコを氷川町に住む飼い主夫婦はボランティア団体の協力を得ながら、諦めず捜索を続けました。 夫婦がネコと再会できるよう奮闘したおよそ1カ月…、その裏には、“家族”の絆がありました。 宮川国昭さんと妻の友佳さんと一緒に暮らしているネコ3匹は、2人にとって大切な家族です。 3匹はチョコが8歳、バニラが6~7歳、チロルが5歳です。 しかし、今回の地震で、ネコたちと暮らしていた氷川町大野の自宅は全壊。 一番年下のチロルだけが地震に驚き、家から飛び出したきり行方が分からなくなりました。 【宮川友佳さん】 「一番末っ子で、子どものようにかわいくて、早く帰ってきてほしいし、早く見つけてあげたい」 避難所生活をしながらの捜索では探しても探しても見つからず、困り果てた夫婦が知人からの紹介でたどり着いたのは、動物レスキュー『チームうーにゃん』でした。 『チームうーにゃん』は、被災地で倒壊した住宅に取り残されたり、逃げ出してしまったりしたペットの捜索や救出に当たる千葉県のボランティア団体です。 【動物レスキュー「チームうーにゃん」うさ代表】 「〈動物が家族〉っていうのはすごくよく分かる。捜索っていうのは、被災していない自分にできることだから続けていきたい」 代表のうささんは発災から2日後には、物資を積んだ車で千葉県から熊本入り。 約2カ月間、41件の依頼のうち35匹を保護した動物レスキューのエキスパートです。 【うさ代表】 「香りの強いものを置くんです。本当はネコに唐揚げなんてあげたらダメだけど、捕獲をするときは、なるべく匂いの強い物を置く」 うささんは、チロルが現れそうな場所にエサを入れた捕獲機を設置し、監視カメラを付け、それらしい猫の動きを確認します。 しかし・・・。 【宮川さん夫婦】 「うささんからお借りした捕獲機とかをいろいろ仕掛けるんですけど、捕獲できなくて」 「全然入ってくれなくて」 「毎朝6時には避難所から帰ってきて、カメラに映ってるが入らない」 「『捕獲機もこうしたほうがいい』と意見もぶつかってけんかにもなった」 「自分たちの行き先も定まらない状態で、家族が揃わないという…」 家の周りをうろつく、それらしいネコの姿はカメラで確認できるものの、チロルは一向に夫婦の元に帰ってこず、不安は募るばかりです。 そんな夫婦にうささんはこうアドバイスします。 【うさ代表】 「精神的にはしんどいと思う。だけど必ず保護できる。諦めたら迷子になっている子の帰る家がなくなってしまうから絶対、飼い主さんは諦めないでほしい」 そして諦めず探すことおよそ1カ月…。 8月30日、チロルは家の駐車場に姿を現すように。 しかし、臆病で警戒心が強いため、狭い捕獲機だとなかなか中に入ってくれません。 そこで、うささんは最終手段として、今までの3倍の大きさの捕獲機を手作りし、駐車場に設置しました。 捕獲機にくくりつけた紐を家の中まで通し、中の餌につられてチロルが入ったと同時に紐を切る作戦です。 そして家の中からカメラで監視すること30分。チロルが近づいてきました。かたくなに中に入らなったチロルが、なんと捕獲機の中に…。 そして…。 約1カ月に渡り帰りを待ちわび、ようやく家族が揃った瞬間でした。 【友佳さん】 「チロルちゃん、おうち帰ろ」 【うさ代表】 「やったー!」 【国昭さん】 「うささんがいなかったら、とっくに諦めていた」 「『言葉にできない』といえばベタですけど」 【友佳さん】 「(捕獲したとき)うささんが『よし』と言った。それでホッとした」 大きなけがや病気もなく、無事に帰ってきてくれたチロルの姿で夫婦に笑顔が戻りました。 【うさ代表】 「自宅が倒壊してしまって、自分の環境が一変して変わってしまうじゃないですか。その時に立ち上がろうとするのは、ものすごく力がいる。その時に何で立ち上がれるかっていったら、家族が全員揃っているから。だから〈頑張ろう〉っていう気持ちになると思うんですよね」 そしてチロルが帰ってきてすぐ、宮川家の仮設住宅での生活が決まりました。 【9月18日/吉本仮設団地】 【国昭さん】 「やっぱり住む場所がちゃんとあるというのは(気持ちが)全然違う」 ケージの中でくつろぐチロルの姿もありました。 仮設住宅に入居することを聞いたうささんが贈ってくれたものだそうです。 【国昭さん】 「部屋が小さくなった分、距離が近くなったので、今までだったら、できなかったスキンシップ、コミュニケーションもできると思うので、こんな大変な時だからこそ、家族で手を取り合って協力していかないといけないので」 【友佳さん】 「わりと早く慣れてくれたと思っていて、自由に伸び伸び過ごしているのを見て、こちらもすごく癒やされているので良かった」 「2年間という入居期間の中でいっぱい考えないといけないことがあるけど、やっぱり家族でこれからも仲良くできたらいい」 うささんがつなぎとめてくれた家族の絆。 帰ってきたチロルの丸くて大きな瞳には、家族の幸せな姿が映し出されていました。